- 名前
- ゆうき
- 性別
- ♀
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 色々な人と、色々な話をしたら 自分の糧になるんじゃないかと思っています。 村上春樹さ...
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夜中の電話(長文です)
2007年07月02日 02:28
昨日の夜、友達Yちゃんから電話が。
夜ってか夜中なんだけど。
私「Y?どうしたの?」
Y「く、車が・・・(泣」
私「な、なんで泣いてんの?車が、なに?」
Y「車がぁ・・・壊れちゃったぁ・・・うえぇん」
私「飲んでるの?今どこ?」
Y「ゆぅ~どうしよう・・・ふぇぇ(泣)」
とりあえず、話にならなさそうだったので
一旦そのまま待ってなさい、と言って切って
Yの家(彼氏と同棲してる)に電話。
私「彼さん?今日、Yどこに飲みに行ったか知ってます?」
彼「え・・・知らない。つーか、さっき出て行っちゃって・・・
連絡つかなくて。なんかあった?」
私「今Yから電話あって。車壊れたとか言って・・・
大泣きしてたんだけど。」
彼「・・・マジ?」
私「うん。かなり酔ってるみたいだったよ。
どっか場所、心当たりないですか?」
彼「いや・・・わかんねぇ。」
私「そっか・・・困ったな。とりあえず、ヤバそうだから。
電話したほうがいいですよ。」
彼「いや、それが。今日ケンカしてさ。出てってからアイツ
電話出ないんだよ・・・」
私「うぇー・・・でも、今かなり酔ってるから。出るかもよ。
とりあえずかけてみて下さい。誰と飲んだかとか聞いたら、
場所もわかるかもしれないし。」
彼「わかった。」
・・・とりあえず待つ・・・
3分ぐらいしても電話はなかったので、多分彼の電話には
出たんだろう、と思った。
車がナントカって言ってたけど、大丈夫かな・・・
ほんと、落ち着かなかった・・・
10分ぐらいして、Y彼から電話が。
私「もしもし?どうだった?」
彼「ダメ。出たけど泣くばっかりだったわ」
私「そっか・・・じゃあ私もっかい電話してみます。」
彼「ごめんね。俺もあいつの友達とか、あたってみるわ」
というわけでもう一度電話
私「もしもし?」
Y「ゆうき~、どうしよぅ~、彼が怒っちゃったよぉ~・・・」
またわけわからんことを・・・
とりあえず、ちょっと落ち着いて、
さっきよりはまともに話せるみたいだった。
私「大丈夫、今電話したけど、彼怒ってなかったよ。
Yのこと心配してたよ。
そっち行くからさ。今どこだか、わかる?」
Y「んん・・・わかんない・・・デンチュぅ・・」
私「でん・・・?なに?」
Y「電柱・・・にね、ぶつけた」
私「電柱に?・・・あ、車?」
Y「うん・・・どうしよぅ」
私「人じゃなくて良かったじゃない。
今日は誰と一緒に飲んだの?」
Y「・・・Iちゃんと、Mちゃんと、Tくん」
皆、仕事場のコだった。
でも、私は3人のケータイを知らない。
私「どこのお店で飲んだか、わかる?」
Y「うん・・・駅前のワ○ミだよぉ」
私「そっか。じゃ、そこで待ってるんだよ。すぐ行くから。
寂しくなったら、ええと・・・N君(同期)に電話するんだよ。」
Y「うん・・・やだぁ、ゆうに電話する。」
私「うん、わかった。私に繋がらなかったらN君に電話しなね。
じゃあ今からいくね。」
とりあえず、N君には申し訳ないけど、彼と連絡をとらなきゃいけないので、犠牲になってもらおうかと。
彼に伝えて、ワ○ミまで行き、彼と合流。
そこから家まで通るであろう道を探そうと思ったら・・・
以外にワ○ミから100Mくらいの路地で、すぐ見つけた。
Yは相変わらず半泣きで、N君に電話してた。
迎えに来た彼の顔を見たら、さらに泣いた。
どうやら、路駐して、車を発進させようとしたら間違ってバックして、電柱にぶつけたらしい。
車はちょっとヘコんではいたけど、壊れてはいなかった。w
時計を見たら3時になっていた。
あとは彼に任せて、私は家に帰った。
帰る途中でN君から電話があった。
N「なんかお前がかけろって言ったって言ってたぞ?
なんなんだよ。スゲー酔ってるみたいだったけど。」
はい、まぁ、そうです。ごめんなさい。
人身御供ってやつです。w
説明すると、安心したようで その後私に苦情を言うので
ラーメン奢るってことで手を打った。
家に着いて。
とりあえず、疲れて寝た。
ある種の青春だなぁと思った。
振り回されてるだけだけど、ねw
ていうか、ピンチになってから電話するぐらいなら、
最初から私を飲みに誘えよと・・・w
まぁ、仕事だったけどさw
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>>atsushi<さん
この友達に関しては、同期でも年下で、私の妹のような存在なので
頼られてると、素直に思えますね。
ただ、かなりルールに縛られないコなので・・・面倒も多いというか・・・
何かある度に、またかよ!と思う反面、自分の私生活には絶対にない
アクシデントを楽しいと思う気持ちも、ありますねw
良い友達を持ったと思います。
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