- 名前
- 朝太郎
- 性別
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- 年齢
- 83歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 長い人生、アートに関するいろいろなことをやってきています。だから、趣味趣向がかなり偏...
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天使の嘆き
2021年01月17日 11:32
きのう福岡に住む二十台半ばの看護師さんから、メッセージが来た。
なかなかコロナ対応している若い看護師さんの声が聞こえてこないので、貴重な情報なので、ここに再録させてもらう。
ただご本人には、その旨確認をとっていないことを許していただきたい。
毎日直接コロナ対応をしています。ほんとに大変です。罹患した患者さんの80%は自己中心的な行動で感染して周りにうつしてます。そして、中には嘘を申告する人も。ほんとに頭にきます。
夏は外で防護衣きて対応。炎天下だったのもあり2回脱水症と熱中症で嘔吐。点滴したりと大変でした。
一年以上自粛して美容室も我慢してるのになぜわがままなコロナ患者の対応をしないといけないのかって、おもうことがあります。
行政はほんとふざけてます。自分たちの給料を医療にまわしてもらいたいです。
なにが、ゴートゥー?って感じです。経済を回すことしか考えてなく…金金とうるさい。
病床をふやす?はぁ?私達にこれ以上働けっていうの?って感じです。
何も保証されていないしコロナがくればくるほどとてつもなく大変なのに、病院は赤字になります。ボーナスカット当たり前、昇給なし。ありえません。マスクも使いまわしです。
これを読んで目頭が熱くなりました。
日本の医療は、崩壊してしまったと言われ始めています。
行政側は、相変わらず患者数の羅列と、ベット数の情報を流し、対応として病床数の増加だけをいっています。
どうして奴らは、現場を見ようとしないのでしょう?
このメッセージ主のような看護師さんや医療従事者たちの声を聞けば、何を優先してやらなければならないかは、誰にでもわかるはずです。
こんな惨めな国になってしまったのですから、我々にできることは、とにかく人と接せることを控えるしかないですね。
気持ちはよくわかります、でも落ち着くまではデートは控えましょう。
自分は、感染しても構わないなんて言う考えは、この際やめましょう。
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