- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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日本人は覚醒できない、ギャハハ
2020年12月06日 16:01
日本人はそろそ覚醒する時期なのだと思える?!
今回の大統領選。日本人の反応を見ていて感じたことがある。これだけテクノロジーが発達。テレビやネットでアメリカの情報が伝わり、海外旅行も簡単に行けるようになった。コロナ禍前は日本にも多くのアメリカ人旅行客が訪れていた。戦前と違い、アメリカ人を見たことがないという日本人は少ないだろう。ハリウッド映画は全国どこの映画館でも見られる。
80年代まではテレビのゴールデンタイムにアメリカのテレビドラマが放送されていた。それらからアメリカの生活、文化、習慣を知り、社会問題や社会情勢も理解することができた。アメリカ人であるエルビス・プレスリーやエルトン・ジョン。ドゥビー・ブラザース、スプリングスティーンの歌も日本では有名。ハンバーガーは日本人の定番となっている。にも関わらず、今回の件を見ていると、日本人はアメリカという国を理解していないことを痛感する。
表側はかなり把握しているのだろうが、裏側や深い部分が分からないのだろうなあ。その辺のことを言うと「陰謀論だ~」と日本の教育ために「考える力」を持てなかった人たちが騒ぐということになるのだろう。何度もいうがCIAは見事な言葉を作り出したものだ。戦時中の「非国民」とか「アカ」と同じだが、それ以上に「俺はそんな信憑性のない絵空事の説は信じないよ」という優越感を持ち、心理的に上から目線になれる言葉なのだ。
要は「俺は深く考えないよ。マスコミの言うことしか信じないよ」と宣言しているのと同じなのだけど。多くの日本人にはちょうど良いのかもしれない。日本の教育がいかに「物事を見る目」「考える力」を育てていないか? 「与えられたことを疑わずにする」教育が浸透しているか?を今回も痛感する。
ただ最近「司馬遼太郎が書いた幕末小説は事実ではない」と言う話をよく聞く。あれはフィクションであり、実際は龍馬が英雄でもなく、高杉晋作は単なるテロリストであり「日本の夜明けは近いぜよ」と志士たちが活動したのではなく、フランスとイギリスの代理戦争だったと言う話。どうやら、そちらの方が正解。
まだ、僕はあまり勉強できていないが、そこから日本人が誘導から目が覚めつつあるのではないか?とも感じる。だとすると、今回の大統領選の真相が暴かれ、言われているように不正選挙があったことが証明されれば、さらに日本人は覚醒できるのではないか? 戦後以来の激震となるかもしれない。それが必要だと感じる。
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