- 名前
- Akasa
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 年齢は気にしませんが100歳後半から2660歳が好みです。
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【防衛計画大網】国防を語る
2020年10月29日 23:10
先週末にデートしたフレさんからお誘い頂き、中三日空けて、昨日水曜日に2度目のデート。
別れ際にオモチャをボクに預けた意味を考えた。
『当然、一緒に遊びたいからだよね?』
お誘いを受けた最初のデートの日に見た駅のポスターは行楽地の色鮮やかな紅葉。
それを思い出し、行き先は気温差の有りそうな山深い地。
北へと北関東に行くか…
西へとアルプス目指し甲信か…
考えながらも、考えてるようで考えてなく、妄想が先を行く状況。
真っ赤に燃える紅(クレナイ)の広葉樹林でズボン下ろして あんあんパコパコと励むシーンが脳内を占拠してアタマがまわらない。
ネットで調べても場所と見頃のサイトばかりでリアルタイムが判らず…
もはや目的は紅葉狩りより紅葉の下でパコパコなので、何となく新宿からあずさ2号(何号だったのか?)に乗って東京を後にする。
彼女は人も疎らな朝の特急電車で車窓をみつめ紅葉探し
手持ち無沙汰のボクは、預かったオモチャで彼女を色づけようと必死にタイミングを推しはかる。
そして悔やまれるのは服装の指定をしなかったこと。
ボ『なんでスカートにせんかったと?』
フ『山さ行くならどう考えてもジーンズだっちゃ』
ボ『・・・』
フ『…車掌さん来いへんねんな。紅葉なかとね。見える景色はひたすら緑だんべ。乗る前に売店で買ったおぬぎり食べと?あんたの分もあるでぇょ』
ここでボクは悟った。
彼女も腹ごしらえして、車掌さんがキップ確認していなくなったらズボンを脱ぐつもりなんだと。
ボクは心の中で納得した。
慌てる乞食は貰いが少ない。
あ、でも準備だけはしておこう。
バッグから預かったオモチャをジャケットのポケットへと移す。
「まもなく…」
停車駅のアナウンス 停車して数名の乗客が乗り込んできて…
願うのは『どうかこの車両には座らないで』の一択。
そんな時に限って車内で…諍い。
どうやら座ろうとした指定席をおばあちゃんが占拠しているらしい。
『煩い。オレはこれから彼女のズボン下ろしておめこ弄って遊ぶんだから、おまえら全員出て行け!』と心の中で叫ぶも現実にはなかなかどうして…諍いをみつめるだけしか出来ず暫く乗車の後、電車を降りる。
結局往路では猥褻行為は叶わず、急遽決めた目的地の渓谷に到着。
平日の水曜なのに、紅や黄の葉を求めた行楽客で この渓谷は老若男女の別無くそこそこの人出。
で、、、、肝心の紅葉は・・・
無い。
※厳密にはホントにポツポツとくらいならありました。
まぁ彼女は残念そうでしたが、ボク的には紅葉してなくても…
木々の間合いでパンパンとスキンシップできれば問題無し!
それにしても人が多い。
山の傾斜もかなりきつく探すもなかなか前途多難。
面倒になり近くに温泉旅館とかホテルがないかと携帯電話で検索。
それを見た彼女。
開口一番『え、泊まるの?私は子供居るから無理だよ』
ボ『・・・そりゃそうか…』
ここでやっと考えだす。ここに来るまでの移動時間半日。
えっ日帰り?
このまま帰っても夜。
あれ?いつヤる?いつヤればいいの?
考えても いつヤったらいいのか
どこでヤったらいいのかわからなくなり
発作的に岩陰で彼女を押し倒す。
押し倒し、彼女に覆い被さりながら彼女のベルトに手をかけ外す。
ジーンズのボタンを外しながら気になって後ろを振り返ったら、好奇の眼で覗きこむ大勢のギャラリー
流石にここじゃデキないと諦め、押し倒した彼女に手を差し伸べ起こして帰ることに。
収まりのつかないボクの欲情は我ながら執拗で未練がましく
帰りの電車で 遂に…
彼女のジーンズに手をかけた。
思ったより抵抗しない彼女に『なんだ。彼女もまんざらでもないのかな』なんて思ってました。
電車の座席という狭い空間で、ジーンズは脱がせても…
まさか、その下が、びくともしないカタイパンツだなんて思ってもなかったです。
彼女はちょっとニヤついた不敵な顔で
『専守防衛わかる?』と国防白書だか防衛計画大網だかの国防論を展開。
続けて、専守防衛とオンナのスタイル維持は通じるものが多い論を語り、核の脅威を甘い物の誘惑と読み換えれば防衛白書ほど信じられる美容の指南書は無いそうです。
という訳で 顛末は 収まりのつかない情欲を抱えたまま 単なる彼女のオモチャの預かり屋に成り下がっただけでした
トホホ
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