- 名前
- Akasa
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 年齢は気にしませんが100歳後半から2660歳が好みです。
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【下弦の月夜】秋雨の悪戯か?
2020年10月14日 22:49
先週末にフレさんをナンパして御飯だけしてみました。
忙しないばかりで味もよくわからない変な食事でしたから、これはボクのリサーチ不足。
彼女も気分を害したのか言葉少な。
美味しいならまだしも
ただひたすら動きまわらないとならず会話すらままならない。
店を出ても俯いて、足取り重く、トボトボと歩く様は、お通夜の帰り状態。
挽回しようと話をふってもボソボソ
笑いをとろうと冗談を云ってもハハハ
まさに、穴があったら入りたい。
いや、走って逃げ出したい!
そのくらい気まずい雰囲気で歩いたのは雨の繁華街。
この空気を打開すべく目の前のミスドに飛び込んだ。
あ、このミスド 前に別のフレさんと際どくエロエロな戯れを楽しんだ店だ。
ボク的には これで空気を変えられるかも?と、急にテンションもアゲアゲな気分で人気の薄めな席を探すも…
空席はあるものの、以外と盛況。
イチャイチャは諦め、不倫ゴッコをしようと、ホテル帰りの不倫カップルになりきって『遅くなって旦那さんには疑われてない?』と小芝居をはじめるも…
返ってきた彼女の台詞は『はぁ?』
と、ちっとも乗ってこない。
さて、ここからどう切り返そう…
もうね絶望的に二の句が出てこない。
ここからまた沈黙…
そして席を立つ彼女…
独り残され、呟いた言葉は『終わった』
硝子越しの夜景は、雨の帳に雑居ビルのネオンがぼやけて なんとももの悲しい
たそがれているボクの前にそっとコーヒーを置き 手を握って『どうしたの?』
このタイミングにこのアクション
重ねた掌から伝わる温もりと感触が
まるで…
やさしい口づけをされたみたいな感覚。
勝手に独り堕ちて、弱った心に添えられた温もりに萌えました。
わかる?
それはさておき
問題は、次があるのか?
それが問題だ。
このデジログへのコメント
次があると良いですね
歴代フレさん(沼津、三浦、品川…)との
その後はどうなりました ?
> 小梅ちゃんさん
コメント有難うございます。
殴る蹴るお金を巻き上げるからなのか?
イッパツやったら嫌われちゃうんです。
以降は決まって音信不通。
ヤらない相手だと2回目もあったりなかったり
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