日々のこと

最近よく、彼氏や友達とビデオ通話をしながら、一人で家出できる活動や暇つぶしを話し合う。
次から次へと出てくるあれこれを、ノートに書き留めて、休日の朝に眺めながら「今日はなにをしようかなあ」なんて。

でも、いざベッドから出れば、家事全般に仕事の準備、やらなきゃいけないことが山ほどあるのだ。
やらなきゃいけないこと、やるべきこと、やりたいこと、1日のスケジュールは相変わらずきつきつだ。

暇疲れなんてもちろんしないし、余計なことも考えずに済むし、充実した日々を送っていると思う。

ただ「楽しく過ごさなきゃ」と言うプレッシャーを手放せずにいる。

夜寝る前、電気を消して目を閉じた後、言いようのない疲労感や虚無感に襲われることがよくある。
ほぼほぼ抑うつ状態に近い状態で凄まじくしんどい。

アップダウンの激しすぎる精神状態が、今は必ずしも病気由来のものではない、そんな現実がものすごく怖い。
きっと世界中の人々が、不安と、恐怖と、常に戦っているのだ。

ほんとうに、ほんとうに、いつまでこんな日々が続くのだろう。
今や世界中に同じ内容のテキストが溢れているだろうログを綴ってみる。

しんどい。
しんどい。
しんどい。