【お題日記】現金派？クレジットカード派？

海外では日本よりもキャッシュレス化が進んでいるとよく聞く。

でも結局キャッシュレスになったのは都市部で地方に行けばなんてことはなく現金を握りしめてお会計へ進む。

しかし国内と違いを感じたのはカードといっても直接口座から引き落とすタイプのカードであれば使えるといったお店が多い事だ。
キャッシュレス化は進んでいるが来月の支払い能力に信ぴょう性がない人が多くいる事を感じさせるシステムだった。

そうした人達に配慮した社会システムが作られているなとおもった。

10代で初めてカードを持った時にも痛み目をみたが初めて海外に際にも同じ過ちを繰り返す格好となってしまった。
前回の教訓を活かし現金ベースで旅行を楽しんだ際には買い惜しみが発生してしまったが支出はセーブ出来たように思える。

そう考えるとカードの利用を自らセーブできないのであればカードを使う事に向いてないようにも思える 。

自分の返済能力を超えるのとはないにしても普段の生活を圧迫してしまう程の支出は重く捉えるべきだと感じるが返済の見通しが経っていてその後の生活をなんとかやりくりできるようであればそうしたカードの使い方も悪くないなと感じるし、次月質素な生活になったとしても旅行は最高だっと心から言えたらそれでいいなとも思う。

なにより小銭を探したりお札を数えたりせずにスピーディーに会計出来るの事は大きなメリットでスーパーのレジで渋滞を起こす事もない。
小銭を触っている時にウィルスが手に付いてそのまま顔を触って感染というのもまんざらではないように思える。

現金を使う事によって生活を支えてくれているスーパーの従業員さんたちを感染のリスクにさらすような状況は望むところではない。

しかしキャッシュレス決済が急速に主流になる事は難しいだろうし、今後も小銭でジュースを買ったりするだろう。

露店に行けばカードは使えない。
八百や魚屋、市場やフリーマーケットでは現金を渡す事は無くならないように思える。
とはいえ携帯端末の普及率を考えれオールキャッシュレス化は不可能ではないと思う。

個人同士で簡単にキャッシュを送り合うアプリもCMでよく目にする。
5年、10年たった時にはどう変わっているか気になる。

ただ現金かキャッシュレス化で様々な方面から考えた時に思い浮かぶ事は今回のコロナ騒動での現金支給もキャッシュレスが世に浸透していればもっとスムーズに動けるのかなとも感じた。それは少し未来過ぎるか…

アメリカでは1200ドルの一律現金給付が始まるらしい。
3億人に1200ドル…日本では1億人に10万給付が浮上しているが給付は5.6月だとか…？

他の国と比較する事はナンセンスに思えるが聞こえてくるのだからどうしても比較してしまう。
行政への批判も日々過激さを増している。
SNSを開けば必ず誰かが何らかし批判をしている。
確かに国会中継を見ていると呆れ返るような映像に直面する事もあり批判するのもそりゃあそうですよねと感じる。

批判したくなる気持ちもすごくわかる。
ただ批判をする事によって状況が良くなるわけではないし、どれだけ批判してもケロッとテレビで演説を垂れ流す。

我々の見ていない所で尽力している事を切に願うばかり…

どいつもこいつも同じ人間
批判したい事も山ほどあるけど

まぁやっぱり同じ人間やからね

おつかれさまありがとうがんばろーぜ

このくらいの温度で並走しつつ批判ではなくより良い方法、やり方を提案していく格好になれば現状よりもがんばろうって思ってくれるんじゃないかなと思ってしまう

国と国民の間にこんなに溝があるのはいつもの事かもしれんけどやっぱりおかしいぜ

だって国民が選挙で選んだんやろ？
そんな簡単な話ではないし本当に様々な情報が手に入って色々な意見があるけど

批判ばっかりじゃなくて、もっと頑張ってくれてる人達の事考えたり口に出したりしても良いじゃないかなと思う

役所の人達めちゃくちゃ忙しいそうでいつもなら考えられない時間まで働いてくれている

世間が自主でリモートワークだと言っている間に出勤して受話器を取り、何千、何万と同じ説明を繰り返す

想像を絶する能力で彼らの頑張りはもっと評価されるべきだと思う
そういうたくさんの人達の事がもっと明るみにあなればいいなと思う

嫌な事から目をそらす理由ではないけど批判して何も変わらないなら
頑張ってくれてる人を労って少しでもその人たちの力になれたほうが寝付きが良さそうだ