恐れ入ったか習近平４

Stay home




とYouTubeで検索すると多数の動画がヒットします。


その中で目についたものの一つがこれ。


https://www.youtube.com/watch?v=gJzgdkvPfNg



Robert De Niro、Ben Stiller、Danny DeVitoらの有名俳優が出演し、今は出歩くな、Stay homeと滾々と説教する趣向。


ちょっとストレート過ぎる気はしますが、その意図は人類の福祉向上を狙うもので敬意を払うに値します。



次はこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=cSX22FTkmbU

こちらにはシュワちゃん、Matthew MaConaughey、Kevin Bacon等が出演しやはり滾々と説教する形。


画像はその中のBen Stiller。わしは好きでも嫌いでもない俳優ですが、TwitterでフォローしていたDe Niroの発言があまりに民主党翼賛で嫌気が差してフォローを止めたこともあり、こちらにしました。



海外でも同様に、こうした形でCelebrityと呼ばれる立場の人たちが協力しています。


尊いことです。




こうした動きを、果たして習近平は予想していたか。



武漢ウイルスが終息した時の世界人口を、習近平が何人くらいに設定していたのか気になるところですが、西側のこうした抵抗が功奏し思ったより浅い傷で立ち直り、中共政府に然るべき補償を求めるなり直接軍事行動で報復するという事態になるのでしょうか。



仮に事態がその方向に向かったとすると、国連常任理事国で反対するのは中共だけです。中共を葬り去れるならロシアは喜んで賛成します。土壇場で裏切る形でしょうがね。


これだけの人を殺し、経済活動を封殺したのですから証拠が揃えば報復の軍事行動は国際法上適法と解釈されます。


中共政府を倒した後のシナリオ、にはわしも何度も言及しましたが、ここに来ていよいよ、という感じですね。