- 名前
- いっき☆
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 秋田
- 自己紹介
- 55歳で既婚のいっき☆と言います♪ 何も取り得のない男ですが、温厚なほうだと思います...
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観て来ました~!
2020年03月08日 04:12
3月6日、ついに秋田県でも新型コロナウィルスにかかった人がいると発表になり、速攻で会社の上司から「週末の外出は控えるように」とのメールが来ました。
「了解しました。」と返信しつつ・・・。
う~ん、観たいんだけどな~って、考えちゃいました。
前回のログの映画の件です
「フクシマ50」
どうしても観たくて公開を待っていた映画だったし、逆にこういう時期だから観客も少ないのではないかと・・・。
と思い、行って来ました(笑)
案の定、約130席ほどあるシアターに20人弱ほどの人しかいなかったですね。
れっきとした角川映画の割には知名度がそんなに高くなかったっていう事もあるのかも知れませんが。
感想としては、もう涙無しでは観られませんでした( ;∀;)
下手したら東日本が壊滅するって状況の時に彼らは身を賭して闘ってくれていたんですね。
あの東日本大震災が起きた当時の僕は、まだ今のように政治にも興味がなかったし、秋田は日本海側という事もあって同じ東北でも被害が軽かったということもあり、福島原発は大丈夫なのかなっていう不安感を持っただけでした。
しかし、今はあの当時の民主党政権の悪政を知り、菅直人総理の行動や発言に対しても怒りを覚えるようになりました。
それがこの映画では如実に描かれています。
外国の反応を考えたり、国内への影響を考えて自分勝手な事を言う総理、官邸、東京電力の本店。
「だったら現場に来て見ろよ!」という吉田所長の怒りが身にしみました。
次々と水素爆発が発生し、いよいよヤバい、対応する一部の人を残して他の人は撤退させるという時、応援に来ていた自衛隊の方の言葉も泣けます。
「民間の人が戦っているのに、我々が退くわけにはいきません。我々の仕事は国を守ることですから。」
あれから9年。
僕自身もこの映画の存在を知るまでは、未曾有の大震災の事も忘れかけていました。
しかし、この映画を観て、東日本を・・・いや、日本を救ってくれた人々の熱い思いを知る事が出来、この思いは忘れてはならないと思いました。
今なお、福島の方々は復興途中でご苦労されていると聞きます。
言われのない偏向報道や風評被害もあるといいます。
お隣の国のある団体は、今年行われる東京オリンピックのポスターに防護服を着た聖火ランナーを描きました。
そして、日本の食物は放射線で汚染されているからオリンピック選手の食べ物は国内から送るとか?
もう、呆れて好きにしろよって言いたいですが(`・ω・´)
お隣の国のことはもはやどうでもいいですが(笑)
この国難に立ち向かってくれた東電の皆さま、自衛隊の皆さま、そして福島県の皆さまに感謝しつつ、二度とこのような大災害が起こらないように願うばかりです。
ありがとう!
そして、頑張れ!(^O^)/
このデジログへのコメント
こんばんは( ^^)
本当にコロナどうなっちゃうんでしょうね・・?
この映画、私も落ち着いたら見に行きたいなと思っていました(*^_^*)
> Non.さん
コメントありがとうございます。
コロナ・・・もう終息する頃な!(さぶっ!笑)
ってなる事を祈ります。
この映画、いいですよ!
コロナが落ち着いてからでもぜひ観に行って下さい。
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