- 名前
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マカロンで語る日
2019年12月04日 06:58
今日、授業後に出たおやつがこれだったんですが。
生徒と一緒に食べながら、ちょっとした論議になりましてね。
あくまで授業をしに行ってることは間違いないので念のため。
マカロンと書いてあるこのお菓子が、どう見てもクッキーなのです。
表面がひび割れた、素朴な感じのナッツ味のクッキー。
で、マカロンって一体何なんだ?という話になりまして。
お互いにスマホを取り出して調べ始めるという。
で、調べると、一般的に思っていたマカロンは比較的新しいもので、パリのパティシエが作り出したフランスバージョンなのだとか。
元祖のマカロンは、今日出てきたような素朴な、クッキーに見えるようなやつ。
生まれはイタリアなんだそうです。
イタリア人がフランス皇室の人と結婚した際にフランスに持ち込まれ、フランス風のマカロンが生まれたとか。
クッキーと違うところは、決定的には、材料です。
クッキーが小麦粉やバターが原材料なのに対し、マカロンはほぼ卵白と砂糖のみ、あとは好みでナッツやフルーツなどをアレンジで、ということらしい。
深いですね。
近々、おからパウダーでクッキーにも挑戦してみようと思っていた私には、なんか勉強になりました。
たかだかおやつに出てきたマカロンで、生徒ともなんか交流が深まりました。
でも、自主的にマカロンを買って食べた経験ってあんまりないかも。
嫌いなわけじゃないですけどね。
見た目や味が地味な割にコスパが悪い、というのが理由でしょうか。
このデジログへのコメント
そんな歴史があったとは
わしもマカロン買って食べたいとは思わんなあ。そんなに美味しいものやない気が
> ベソさん
おいしいというより、ひたすら甘い食べ物ですね、あれは。
卵白と砂糖でできたお菓子なら私はカルメラ焼きの方がずっと好きですね(笑)。
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