気圧の変化が憎い今日この頃

一日の気温差が10度を軽く超えた11月は何とか凌ぎましたが、
11月末から「急激な気圧の変化・続く悪天候・短い日照時間」という、
トリプル攻撃でかなりのダメージを受けております。
この季節に病気が悪化し入院した記憶も手伝って、
秋冬は大変に苦手なのでございます・・・。

もう7年も前ですのに記憶は深い傷跡として残っております。
思い返せば、主人との関係はあの頃から破綻し始めていたのでしょう。
あまりの辛さに主治医から入院を勧められていたのを一ヶ月我慢したけれど、
もう耐えられないから入院したいと何度か申し出たのですが、
「入院しないで済むように頑張れ」と答え続けていたのでした。

結局「お母さんは、もう十分に頑張ったんだから入院していいんだよ」
長女のその言葉に背中を押され、
主人の反対を押し切って入院を決めたのでございます。

忘れもしない12月26日、入院する日の朝、
主人に声を掛けましたら送って行かなければいけないのかと問いましたので、
その言い様には流石の私もちょっとキレたものですから、
「自分で行くからいい」と泣きながら運転して病院まで参りました(笑)
私にも意地がございますのでね(笑)

そんなこんなで皆様が心浮き立たせる12月のイベントは私にとりましては苦い思い出なのです。

元旦も良い思い出とは言い難い過ごし方でございました。

次女が年明けに義母宅へ集金に行く時は長女が往復してくれるようですから、
主人の顔を見なくて済みそうなのは有難いと思っているところでございます。
早く元旦(元・旦那)にしたいと願う初詣になりそうです(笑)