- 名前
- ぶだい
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 無機的な、 からっぽな、 ニュートラルな、 中間色の、 富裕な、 抜け目がない、 或...
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MMT vol.4
2019年11月02日 22:10
万年筆マネーが貨幣を創造する
ではその仕組みを簡単に
先ず自国通貨が発行できる国家・①
その国家の中央銀行・②
そして銀行・③
同然、国民・④
②③④は①があるから自由な経済活動が出来ます
多くの人が誤解している問ういうべきなのか、誤った認識をしているのか
一般の人々が理解できないのは仕方が無い
所謂経済学者が間違えているのだから経済学者や
経済評論家が誤った認識をしているというべきだろう
経済がどのように回っているのか?
貨幣がどのように回っているのか?
多くの人が
②→③→④、と貨幣が動いていると思っているは仕方が無い
貨幣を発行できるのは②の中央銀行で
中央銀行に当座預金が持てるのは③の銀行で
国民市民④は銀行に貯金をしているののは事実
ここが問題
銀行が成り立っているのは市民や企業が貨幣を預け
その残高によって銀行がやりくりしているかにみえる
実際に銀行が「無茶な融資」をすると潰れるし
バブルのようなことも起きる
ここ大事です「無茶な融資」
「無茶な融資」さえしなければ問題は全くありません
話を元に戻します
貨幣、経済がどのように回っているのか?
実は
④→③→②、となっています
万年筆マネーは銀行員が借りての預金帳に例えば1000万円と記載します
勿論融資の際なので借り手が返せるからこそそれが出来ます、担保ですね
だからこの時に銀行には1000万有る必要はありません
では1000万円はどこにあるのか?
中央銀行にある銀行の当座預金にあります
このあたりで少しややこしいですが、どうかお付き合いを
銀行が持っている中央銀行の当座預金にも現金1000万円があるわけではありません
しかし中央銀行は貨幣を発行できます
はい輪転機を回します、紙幣で1000万円分
あっと驚く為五郎
ここでやっと貨幣が創造されます
この貨幣、紙幣の1000万円が市中に回るんです
それは勿論借り手である人が1000万円を使うんです
人がお金を使うから市中にお金が出回り経済活動が始まるわけです
これを貨幣の信用創造といいます
難しいですか?
う~ん上手く説明できていなそう・・・
では次回にまた続きを
このデジログへのコメント
今回も難しい・・(^^;)
ぶだいさん、金融関係の人みたいですね(*^_^*)
え!やっぱりですか?
多分言葉で説明したら簡単だと思います・・・
簡単なことを文で説明するの難しいんですよね
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