責任の取り方

人命は地球より重い、とは有名なお言葉ですが、その割にはおかしな責任の取り方をする人が多くて世間を騒がせますね。

真面目すぎるんでしょうけど、やはり思い詰めるタイプの人が日本人には多いのでしょうか。世界のトップクラス自殺率を誇る国として対策も考えられない、挙げ句に閣僚自身が自殺してしまうんですね。

確かに数名政治家の知り合いが居ますが、難儀な事象にぶつかると自殺しないかという声も聞こえますが、覚悟が出来て無くて立候補はしてないでしょう、多分、普通は。
ウソで塗り固めてもどうしてもヒビは入るし、溜めてるウソはストレスの元。それでも逃げ切れる人も多いのでしょうが、ここ数日の各々はやはり真面目な方だと思います。それを積極的に評価は出来ませんが。

交通事故以上に自殺が当たり前なこの環境、何とかならないもんでしょうか。親戚に２名、知人関係で３名私も自殺者を知ってます。交通事故死より確かに多い。

でも自殺対策といっても、この国のやる事は、所詮自殺の名所に登れないフェンスを立てるような程度の事しか出来ない国でもあります。自分は自分で守れても、他人を守る事の難しい事よ。