- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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読書三昧
2019年06月30日 21:23
昨日は今月2回目のお休みで今日も午前中だけの仕事だったので、今年もやってきた怪談本の季節を満喫してました^_^
といっても小池壮彦さんの本を一冊読み切っただけですが。
小池さんの本は怪談というより怪談が発生する原理とか理由を追いかけるもので、単なる怖い話というより歴史とか民俗学に近いのでとても面白い。
この人はルポライターの故朝倉喬司の後継者になります。
ただ、この人自身が怪談の現場で体験したことがたまに書いてあるんだけど、それがメチャ怖い。
今まで聞いたことのないような話というか、妙なリアリティーがあって後を引く。
なぜ人間は不思議な体験をするのか。
なぜなんでしょうね。
多分、理由があるものとないものがあるのだろうと思います。
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