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戦争と平和

2007年05月15日 20:33

ヒトラー最期の12日間~」観ました!
久々にいい映画だったと思います。

かなり出来がよかったです。


ブルーノ・ガンツはやっぱり上手い。

それよりも感じたことは
「こういうタイプの映画って日本で撮ってないよね?」ということでした。


もっと下級兵の戦争の悲惨さを扱った映画はたくさんありますが、
こういった総帥クラスの戦争最末期の様子を描いた映画は知りません。


こういう意味でもドイツ第二次世界大戦をきちんと整理できた国であると
評価できるのではないでしょうか?


もちろん戦時下において行った行為は許されるものではありませんが、
きちんと過去と向き合って清算して一区切りつけることは大事だと思います。


翻って日本ではどうでしょうか?
社会科の歴史の本では太平洋戦争のことなどほとんど習いません。
入試にも出ません。

本来なら真っ先に習うべき事柄ではないのでしょうか?

「臭いものに蓋をする」ではなく、きちんと正々堂々と向き合うことが
大事だと思います。

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