超受け身

ボクのファーストコンタクトは一貫して『イッパツやらせて』

繊細な心を隠すように豪胆なふりをする。

で、『コイツ馬鹿か？』とか『アホやろ』と思って頂いて言葉のキャッチボールが始まるのかな…

そんな思惑で発した言葉にリアルに応えて頂きましても　ワタシは答えを持っておりませんので非常に困ります。

そして
お会いしたことの無いフレさんから頂きましたワタシの評価

『雹々(痛っ)としてチューせえ的なアウトロー』


そしてお会いした女性からの評価

初期『ラブ』
ですが最終的な評価は『アッカンベー』



業界的には命落とす人多数な3K業界。なので仕事モードAの時はめっちゃ気が張ってます。軍配を振り、アクティブに動き、ホストの気遣いと夜叉が如く怒声も飛ばします。

仕事モードBの時はひたすら寡黙に一意専心。

で近年は仕事モードC。ズズズとお茶を啜り管理する人を観察する窓際の人。

もともとこの業界に女性はいなかったのですが最近は二割程度女性が従事。

この業種と女性の相性がいいのか、男に比べて下手打つ確率がひじょうに少ない。

コミュニケーション能力の高さもさることながら、危険を察知する能力の高さも定評があり、何よりも仕事に取り組む姿勢が忠実。

そんな彼女達からの評価は『ただのおっちゃん』若しくは『財布』

反動なのか、休日のボクは思考が停止しておりますので基本無気力な超受け身です。

それでも若い頃は女性をエスコートしてましたけど、提案しては否定されてくうちに過程より目的だけにウエイトを置くスタイルに変化していったんだと思う。

勿論「楽しい時間を一緒に過ごしたいから」

過程についてはデート相手にお任せなので『どうでもいい』『なんでもいい』と不愉快を呼ぶぐーたら発言も口に出しちゃうかもしれません、だからいけないのか？『飄々とする余裕無く、ただひたすら獲物を観察。チューせえ的な傲慢さより笑顔から元気をチャージして貰う大切な時間なので『アッカンベー』が意外とショック

小麦薫る製麺機、概して男の器は硝子製(メンタル)

女性のハンマーみたいなひと言で結構簡単に砕けちゃうんですよね

そうなるとどうでもよくなる。
で、そういう始末の悪い馬鹿な男を適当にあしらえる女性は一握り。大半の女性は真に受けて　それでお別れ

男の知能なんざ三歳児のそれと同等。違うのは知識や経験で武装して男としてふるまっているだけ　そして女は男と勘違いしてるだけのこと

現にその証拠として　乳首見せれば喜んじゃうか真顔でコワい顔しながら必死になって弄りだすから