- 名前
- ガラクタ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 社会人を経て、京都で理系の大学院生やってます。 出会いは基本ありません。 地元の名古...
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飲み屋での避難グッズの話
2018年09月23日 19:24
隣のギシアン音に耐えられなくなった、彼女の居ないガラクタです。
こやつは、深夜にロックをかけるなかなかロックな輩で、音楽なら壁殴るんだけどねぇ。
ギシアンは仕方ないよね…………。
で、逃げ出した先は割と行きつけになりつつあるBARでしてね。
面白いお客さんとの話が心の癒やし。
で、その中で地震やら災害の避難グッズの話になった時に、実はある大前提があるんですよ。
それはね、五体無事。
怪我してないのが前提なんですよ。
だからね、絆創膏も包帯も消毒薬も痛み止めも無いし、着替えはあってもボディーペーパーは無い。
災害の2次災害で怖いのは疫病。つまり、汚物と生ゴミの隔離。
で、穴はどうやって掘るのさ?
って、時にホームセンターで売っている折り畳みスコップは便利ですぞ。使い方は様々。ただし、折りたたみなので柄が短いのは難点だね。
更に言えば、少しの工作でマシになることもあるからカッターやノコギリとかそう言うのも必要だよね。
で、意外と忘れられるのがゴム。コンドームだね。コレは、災害中に命の危機で興奮状態にあるから、強引にされる事もあるそうだ。ある意味、アフターピルも必須かもね。
あと、便利なのがサランラップと言うか、ラップフィルム。コレであれば、食器を汚さず食べれて、捨てられる。水が貴重な時の便利な品ですぜ。
で、前回の北海道でも問題になった光源。火気厳禁出ないなら、シーチキンの食べ終わったオイルにテッシュ突っ込んで火をつけるってのもあるね。
あと、乾燥剤。あれ、水をかけると熱くなるんだよね。昔のコナンの火災タイマー殺人でも使われたけど。加工した空き缶に詰めて、水入れるとアイロンになるってさ。
で、ちょっとした痛み止めの話。薬局だと、痛み止めにキシロA軟膏なんてのがあってね。これ、医療用局部麻酔と同じ成分なんだよね。全身麻酔下の手術だと軟膏じゃないゼリーを男女平等に尿道の末端に盛り、カテーテルを差し込んで垂れ流しにするんだけどね。そんなのが売ってます。
ただし、多用するとショックを起こすので極小量を説明書を見ながら使いましょうね。
避難先では、隣のギシアン音よりも互いの生活音が気になります。
耳栓、重要だと思います。
雨の時期なら、バケツとペットボトルとコーヒフィルター、コレだけで飲水の確保ができます。
雨水は簡易的な濾過だけで飲める貴重な水ですぜ。
他?
砂濾過とかして成分を減らして、煮沸安定かな。
キッチンタオルは簡易な包帯にも、拭くものとしても便利ですぞ。
で、散々書いたけど全部集めるとすごい量になるので、丈夫な衣装ケースに突っ込んで、年に一度買い替えとかしつつ発掘する事を前提に用意しておくといいかもね。
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