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成程話:はじめての体験
2018年08月19日 22:42
体調崩したりし続けているうちに、いつのまにか日にちが過ぎていました。もう8月も後半が見えてきましたね。
涼しかったり暑かったりしていますが、体調に気を付けてまだ続く夏も元気にお過ごしくださいね
話は変わり‥‥
「はじめての体験」のお話です。
大人になって年を重ねていくと、確かに「食べたことがないものを食べる」「会ったことがない人に会う」「行ったことがない土地に行く」「乗ったことのない乗り物に乗る」「やったことのないスポーツに挑戦する」など、初めての体験はどんどん少なくなります。
ましてや大人になれば、普段あまりやり慣れていないことをやってみようとは思わないし、よほどドMさんでない限り、自分が苦手なことや苦痛を感じるような嫌なことはできるだけしないようにするのが普通でしょう。
新しいことを始めたり、知らなかった世界に飛び込むことは、とても面倒に思えることです。
日本では、学生時代にバランスよくいろいろなことができるようになることをよしとして、多くのことを体験させることが教育プログラムの中に組み込まれているんだとか。
小さい頃は苦手なことも無理矢理やらざるを得なかったけれど、大人になると強制的に何かをやらされることはほとんどなくなります。
毎日をなんとなくやり過ごすことができてしまう。
だから月日(時間)の流れが速く感じられるのですね。
見方によっては、日々が充実している証拠でもあります。
とはいえ、どんなに充実した生活をしている人でも、それが毎日のことだと退屈に思えたり、「もっと刺激が欲しい!」と欲が出たりします。
そこで提案したいのが、「週に1日は、普段の自分ならやらないことを体験する日」をつくること。
「まずは行動」する人がうまくいく
岡本 まい 著
WAVE出版
週に1日、
たとえば通勤で使う道を変えてみるとか、
エスカレーターをつかっているけど階段で上ってみるとか、
行ったことのないお店に行くとか、
食べたことがない物を食べるとか、
少しでもいいから、日常にプラスしていけたらいいですね♪
スマホを金庫にしまっておかないですよね(笑)
それと一緒で、大切だとしてもどんどん使って使い倒すのが正しい使い方だと思います。
人生も、じっとしていて気づいたら90歳・・・よりも、ワクワク歳を重ねて行きたいものです。
また、体験から得られるものも大きいと思います。
ムダな体験はない、体験をムダにしているだけ。
「人間生活にはムダなものがかなりあるが、そのムダなもののために情緒が生まれ、うるおいができ、人の心がなごむようなものがある」
とは小説家“遠藤周作”氏の言葉です。
‥‥自分の誕生日が近くなり少しこの話を思い出したので久々に書いてみました。
このデジログへのコメント
コメントありがとうございます
何か、ちょっとしたことでも挑戦したいものですね。私の場合は何があるか‥‥
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