事実と少しの後悔

少しダウナーになって、平常運転に戻りつつあるガラクタです。

先週言われて響いた言葉なんですけどね。

まぁ、その前に自分の主義主張ですね。
好きになった相手を自分の手で歪めずに、壊さずにそのまま手に入れたい。

そう、思っていたんですよ。

と、言うのも普段はそこまで物事に関心が無いというか、そこまでだったんですけど……執着するほど、酷くなるんですよね。

まぁ、ストーカー予備軍の予備軍なのか、それとはまた別ベクトルなのか。

だからこそ、力技での追い込みやなんかを使ってしまわないようにする為に、そう決めていた。

まぁ、そうでも無ければどんな手段を選ぶか分からない程のめり込んでいたのも事実ですがね。

で、言われた一言なんですが…。

「それってさ、好きな相手の為に変わりたい努力も否定しているよね。髪の長さや色とか、化粧の仕方に趣味とかね」

そう、言われて…確かにそうだと納得してしまった。

だからといって、無理矢理ってのも駄目だけどね。

でも、もう少し手段を選ばなければ少しくらい彼女の記憶に残れたのかな？って思うと後悔するね。

まぁ、気付けただけマシかな。