- 名前
- noiz
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- 年齢
- 47歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- はじめまして。東京の西側住まいで会社経営してます。仕事はテレビや音楽関係で、それなり...
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【お題日記】身近にいる、応援したい人 _まじめな話になりますが…。
2018年08月11日 15:55
今日の業務が順調に終了!
明日渋谷での作業を終わらせらればゆっくり休めます。
1ヶ月前くらいに、僕が東京に出てきた時に友達になった連中と久しぶりに飲みました。
今はね、みんな東京でバリバリ頑張ってますが、当時はみんな田舎からでてきた田舎もんでした。
東京に出てきて初めて住んだ学生マンションの友達です。
未だに繋がっていられるのが不思議なくらいです。
久しぶりに会ったけど、その中の女性一人が、今は仕事も休職してて上手くいってないという。
明るくて真面目な子。
そんなこととは無縁だと僕は思ってました。
どこに行っても愛嬌で可愛がられるタイプだと思ってましたし。
「身近にいる応援したい人」はその子です。
実家が魚屋で、経営が上手くいかなくなったころに、魚系の居酒屋を始めたらしいんです。
そしてそれが繁盛して、その子の姉も手伝う必要があるくらい繁盛したんですって。
お店の経営は順調に行っていたんですけど、そのお姉さんの体調がどんどん悪くなって、お店の事ばかり気にしていて、病院に行った頃には手に負えないガンが見つかったらしいです。
余命も宣告されてます。
僕らが10代の時、そのお姉さんも僕らの飲み会に参加してくれました。
妹の友達を見てみたいということで。
今も顔をよく覚えています。
その子とも久しぶりに会いましたが、自分の仕事のストレスからくる病気や、お姉さんの事、辛い毎日を送っていることがわかりました。
まだお姉さんは生きていますけど、話を聞いている感じ、そう長くはないです。
僕らに何ができるのか、、彼女を自然に励ます事しかないなーって、無力ですけど。
会う回数を増やす、会話を増やす、LINEもなんでもいいこともみんなで共有する、そんな事ですけど、彼女が自然に受け入れられる状況を作ってあげたいなと思っていたところでした。
こういうサイトですから、、自分を応援したい、家族を応援したい、いない、などが普通かもしれませんけど、ちょっと今の僕には結構真面目に考えているお題ではあったなと思います。
僕の話ですが、離婚した時に、事情も知らない家族からやたらと批判され、そこだけが僕の救いだったにも関わらず、頼れるものは家族という概念もなくなりましたし、自分の事は自分で解決するというところに至ったわけですが、応援してくれなくていい、「そうだね」っていってくれればいいのに、そうできない人達に囲まれてたんだなって改めて思ったことがありました。
その時も、勇気付けて見方になってくれたのは友達でした。
だから、彼女が今苦しんでるのなら全力で助けてあげたいと思ってます。
理解してくれるのは、家族や兄弟ではないのです。
友達の大事さを僕は知ってます。
だからそういう時に力になってあげたいなーって思います。
ということで、応援したい人は友達みんなです。
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