好きなジブリ映画は？

風の谷のナウシカ　ですね。原作は　映画の先の先まで、ありますけど、作品の完成度という点でもやはり１番だと思っています。初期の作品「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」は　プロの声優の好演が、作品の人気を支えているとも云われてます、　、ジブリ作品の声優が、プロの声優から俳優や、その他声優以外の人達に、シフトしていったのは、トトロの　糸井重里氏　以降でしょうか、、下手、酷い、折角の作品が台無し　という声も多い中プロの声優から俳優や、芝居経験なんてまったくない糸井重里氏や、立花隆氏を起用したのは、なぜなんでしょうね、　最近の作品では主要キャストはほぼ俳優がキャスティングされていますね、

知名度優先で俳優の演技力などは完全に二の次な為、実際の所は宣伝やブランド化を確立するための起用　という意見がありますが、自分も　そうなんじゃないかな～、と思っています。

出来上がった作品の役者の演技力を聞けばどう考えても「(宣伝の為の)妥協」としか思えなかったりします。

ナウシカ、ラピュタ、トトロ、紅の豚　千と千尋　辺りは良かったけど　後に行くにしたがい　えっ？こんな終わり方
みたいに思う作品も多かったと感じています。「火垂るの墓」はアニメ化される大分前に原作読んでいたので、
映像化するには、哀しい物語だな～と思ってましたね、
まぁ、自分は評論家ではないので、　ただ、アニメ映画が好きで、それが、面白く感じられればいいのですが

棒読みで抑揚もない声の演技には　魅力感じられませんよね、プロの声優さんのわざとらしさが嫌とか
言ってますけど、それがプロの演技力　スキルなのでは？などとしろうとながらに思ってしまいます。
リアリティが欲しいとも言ってますけど、現実の世界で棒読みで喋ってる人間なんかいないと思います。

　お話がそれましたが、　「風の谷のナウシカ」です