- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
おまえはタマシイでできてる、ギャハハ
2018年04月22日 06:55
【病気とは高次な自分が怪我をしている状態である】
私達の怪我は小さい傷なら放っておいても自然に治ります。
なぜ、どうして病気は治らないのでしょうか。
人間は生きた体を持ち、その中に心や意識、精神、魂を持つと言う事実をアントロポゾフィーでは
「人間は物理的肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体、スピリット(魂)から構成されている」と考えます。
エーテル体とは物理的肉体と全く同じ形をした鋳型エネルギー体のことです。
人間の怪我が自然に治るのは、エーテル体より上位が傷ついていないからです。
体が傷ついていてもエール体という鋳型があれば、元の形に戻ることが出来ると考えられます。
そしてエーテル体の上にはアストラル体があります。
アントロポゾフィー的に考えると、
死とはエーテル体とアストラル体を繋いでいる糸が切れること、となります。
高いレベルの自分が怪我をしている状態が病気だとしたら、
物理的肉体にいくら治療を施しても治るはずはないのです。
もっと上のレベルに直接働きかけるような治療をしなくてはなりません。
ところが現在の医学では、物理的身体に治療を施すのが精一杯です。
どのレベルが傷ついているのかさえ分かりません。
だから医者には病気を治すことが出来ないのです。
高次の自分の怪我や病気を治せるのは自分だけです。
本当に病気の治療を望のならば、自分の意識を本気で改革しなければなりません。
たとえ物質的肉体に治療を行って一時的には治ったかに見えても、
元の意識や考え方に戻ってしまえば病気はいつかまた顔をのぞかせます。
まずは『自分一人で生きているわけではない、生かされているのだという事実に気付くこと』
そして自然に起こっていることに対し
『これは起こるべくして起こっているのだと感謝すること』
からスタートします。
もしも魂が浄化され、宇宙の普遍的な法則に近づくことが出来たなら、
どんなに重い病気も治り、天寿を全うすることが出来るはずです。
そこには医者が介在することはできません。
東京女子医大附属
青山自然医療研究所
クリニック所長
川嶋 朗 著「見えない力で健康になる」より
注)アントロポゾフィーは認識の道であり、それは人間存在(本性)の霊的なものを、森羅万象の霊的なものへ導こうとするものである。
『アントロポゾフィー指導原則』第一条より抜粋
Good Day!!
2018年4月17日
このデジログへのコメント
コメントを書く