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アレルギーを治すための方法
2018年03月15日 02:36
これから花粉症が本格化してくる季節、アレルギーを治す方法は極めて大事なことになる。といっても今年これから取り組んでも限界があるが、それでも軽減することは間違いない。この国のアレルギーの人口は半分以上とまで言われ、多くの人が意味ないどころか有害なアレルギー薬(抗ヒスタミン薬やステロイド薬など)を使っている。アレルギーなどこの世界には存在しないが、人類がこの刷り込みに汚染されているからこそ、その人のアレルギーというものは治らないともいえる。
抗ヒスタミン薬は実は精神薬とほとんど変わりない。ステロイドの危険性や様々な副作用、自分でステロイドを作り出さなくなる怖さなどは、周知だろう。これらはアレルギーを治しているのではなく、感じさせなくさせているだけであり、長く使うと余計アレルギーをひどくする。この汚れた世界ではある程度アレルギーが出るのは当たり前だが、アレルギーを根本的に出にくくする方法はちゃんとある。
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なぜ人々は昔にアレルギーなどというものがほとんどすべて存在しなかったことを考慮しないのか?なぜ人々はアレルギーが免疫の異常と考えてしまうのか?なぜ人々は昔に花粉が飛びまわっていた時代に、花粉症などほとんど存在しなかったことを思い出さないのか?さらにいえばこれはアレルギーだけでなく自己免疫性疾患と呼ばれる膠原病にも同じことが当てはまりる。この話はアレルギーと呼ばれる人々の症状が存在していないといっているわけではない。ただアレルギーという考え方は常に何の解決ももたらさない。
アレルギーに代表される病気を自己免疫性疾患と呼ぶが、本質的には自己の細胞を攻撃しているわけではない。鼻水やくしゃみは花粉のために出ているわけではない。ここを理解できるかどうかが治るかどうかの一つのカギで、化学物質過敏症の概念はこれを端的に示している。しかし本当は化学物質にちゃんと反応できる身体こそ正常なのであり、化学物質を避けるための努力だけでなく、そもそもアレルギーとやらにならない肉体を作らねばならない。なのに人々は徹底的に対症療法をしている。
さすれば、アレルギーを治すときに何をすればよいかが見えてくる。
具体的には、
・社会毒(特に砂糖、果糖、精製穀類、牛乳、GMO、添加物、農薬など)を徹底的に避ける。
・身体にたまっている脂溶性毒やミネラル毒(重金属や放射性物質など)を徹底的に排出する。
・良い栄養と良いエネルギーの食べ物を摂取する。
・経皮毒に注意を払いできる限り入れないようにする。
・静電気が多い繊維の服を着ないよう意識したり高い電磁波を浴びないようにする。
・症状に対するとらえ方を真逆にひっくり返す。
・自分がアレルギーになっている結果や症状ではなく原因は何かを考えるようにする。
もう少し詳しく補足するなら、一番の問題は直接糖類と乳製品を徹底的に避け、間接糖であっても多くならないように注意し、野菜は自然農のものを優先し、魚は天然、肉は育てられ方にこだわったものを選ぶ。また栄養学的にはマグネシウム、マンガン、亜鉛、ビタミンB3、ビタミンC、などを意識し、糖鎖(ねばねば食品)が豊富なものを摂取する必要がある。油はオメガ3が多くなるように摂取し、マイナスイオン豊富な食材を選ぶ。解毒は発汗療法が一番いいが、ホメオパシーや断食などでも代用できる。
また発酵食品を多くとること、殺菌をやめること、土や泥や樹などによく触ることを意識する必要がある。なぜならアレルギーは清潔病であるという考え方が存在する。このようなことを注意して日々行いながら、それでも何か利用したい場合は上手く健康補助食品を使うのもありだろう。その場合、アロエベラ、モリンガ、ノニ、水素水、ケイ素、藻系食品、ほかなんでもいいが、好きなものを考えればよいだろう。しかし所詮健康補助食品、これもまた対症療法に過ぎず、本質的にはこの世界で危険な化学物質が作られないよう、市民が動くこと以外根本的な解決法などあり得ない。
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