言いぶん　が　違う

♪写真は本文と全く関係ありません。
　
正月休みの　浮かれてた時期のこと。
妹の運転する車に同乗した。
　
道の両側に人が歩いていて、対向車も　あった。
うちの車の左側、
前方から歩いてくる人が　すれ違う時に
バン！と　ドアミラーに　ぶつかった。
　
結論から言うと、
その時、
うちの車も、わずかに進んでたし（時速２㎞以下だと思う）
対向車をよけるために　少し左に寄ってるので、
うちが悪い　と言えば　悪い。
相手に　ゴネられなくて良かった。
　
うちらの　言いぶん　としては、
『人間が　よけるスペースは　あるのに、
　そのまま歩いて来て、ドアミラーに　わざと　思いっきり　ぶつかって
　その後　車を叩いて、
　それでもう気が済んだだろう　と思ったら
　追い掛けてきたので　停車した。
　文句を言ってくるので　一応　謝っておいた。』
　
だが　きっと　相手は　こう思ってるだろう。（推測で書きます）
『ドアミラーが曲がるほどのイキオイでぶつけておいて、
　そのまんま行こうとするから　追い掛けていって止めて
　注意したんだけど　なかなか謝らなかった。』
　
これだけ　「言いぶん」が違う。
　
なので　証拠が残るように
「ドライブ・レコーダー」を買って　付けることにした。
　
まぁ、今回の件は
ゴネられなくて良かった。
私が居る時で良かった。　
　
車の事故ってのは、
「相手が止まるだろう」・「相手がよけるだろう」、
「相手が止まるべきだ」・「相手がよけるべきだ」、
こんな考えを持ってると起きる。
　
上記の考えを持ってる者が
町中で出会えば　必ず事故になる。