- 名前
- ハル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 日記なんて小学校の宿題以来書いたことないけど、ちょっとがんばってみようかな? …って...
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ひさしぶりの書き込み
2007年04月22日 20:20
ログ書くの久しぶりだな。
福島に戻ってきてからは想像以上に忙しい毎日で、精神的にもキツイ(ポジション的に)状態が続いている。
仕事の中には新人教育もあるのだが、基本の礼儀とかお客さんとの接し方(距離感)を身をもって教える(?)のがオレの役割になっている。
距離感ってお客と自分は勿論だけど、オレと新人さんの間にも当然存在するわけで。で、オレはどうしてもスタンスとして、相手に身近に感じてもらって、話しやすい雰囲気を作った上で人間関係を築いて行こうと思ってしまう。上司としては、甘いんだろうな。。。
で、二日間同行して相手もずいぶん気軽に話しかけてくれるようになったところで話をしていて気付いたことがある。
「若者も、オレたちオヤジも基本的な価値観は同じかも」
ってコト。
新人さんは21歳の今風の女の子で、言葉遣いもまだ学生っぽいところが残っているし、彼氏も大学生で、平日でもほぼ毎日友達のところに遊びにいっちゃうような事を言っていた。
だからもう30代の結婚して子供もいて会社でもそれなりのポジションにいるような年代(残念ながらオレはそのどれも当てはまってないないが)とは、恋愛感なんて別次元の話になっちゃうのかな?なんて思っていたけど、その辺は普遍みたいなもので、楽しく話できちゃったりするのだ。
考えてみれば当たり前のことなんだよな。映画や本がヒットするのも、普遍的な価値観が様々な年代で受け入れられるからだからだもんね。もちろん、同じ映画でもそれを観た時の年齢や置かれている立場で、感動も考える事も違ってくるんだけど、根っこは同じなんだよね。
その子は3年近く彼と付き合ってるのだが、話を聞くとすごくうまくいっているみたいだから、オヤジとしてはそのまま幸せに一緒になって欲しいと願ってしまう。
話は変わるけど、フレンドリストに登録してくれている人のこととか、とかログを見てくれている人のことを語っている友達のログを読んだ。
そうなんだよな。オレのことをフレンドリストに登録してくれている人には感謝しないと。
オレは友達のログ読んで、感動したり心配になったりしてもあまりコメントを残したりしない。本当はいっぱい話したいことがあるのに、余計なところで気を遣って声をかけてあげられない。バカだよな。
言葉にするってとても大切なことだし、今までもそれができなくて失敗したことたくさんあったのに、生来のモノってのはなかなか変えられないのかね。
それができる人は、すなわち幸せを呼び込む力があるってことなのかもしれない。
オレをリストに加えてくれている人たち(数人ですけど)はオレのことどう思っているか分からないですけど、なんとなく「そそっかしくて危なっかしいな」って、姉貴とか兄貴みたいな目線で見られてる気がする。
「見守られている」っていうか。
スマンです、子供っぽくて。がんばらんといかんですね。
このデジログへのコメント
部下になりたいゾw
ハルさんは優しいから気を遣い過ぎちゃうんですね。
どう見てるかは秘密ですw(^口^)
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