めでたいやね♪

今日は久しぶりに古いなじみ２人と会った。

ひとりは仙台で頑張ってて、今年の１月に待望の女の子が生まれたヤツで、もうひとりは幼稚園からの付き合いだったヤツ。

親父になったヤツは携帯で子供自慢（お約束）をしてくれた。
子供の話になるともうデレデレ。目元がオレに似てるんだとか、生活が子供中心になって、奥さんも「お母さん」になったとか、そんな幸せな様子を聞かせてくれた。仕事も順調なようで何よりである。

もうひとりの馴染みは、ずっと女っ気のないヤツだったけど、待望の彼女ができたと、別れ際に恥ずかしそうに打ち明けてくれた。

なんだか略奪愛（ヤツが彼女を奪う側）って事だが、まぁどんな形だろうが、相手の女の子もヤツに惚れてるみたいだし、結果幸せになれるんならそれも良いんじゃないかと、そう思うことにした。


まぁ、いろいろあるだろうが、久しぶりに顔をあわせてみんな幸せに向かって歩みを進めているようだ。
一歩ずつ、着実に。


オレは、まぁ、変わったことといえば勤務先が東京から福島に変わった事くらいで、明るい話題はなんもないけど、そいつらの話を顔を見てのろけ話を聞けただけでも、こっちに帰ってきた甲斐はあったかと思う。

とりあえず次は、近々奴等の赤ちゃんと彼女に会って、みんなの幸せそうな顔を見るのを目標にして過ごしていくかな。