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自分を愛せない女、ケイコ
2017年10月06日 22:42
友人ケイコは自分の容姿が大嫌いで、いつか美容整形&ダイエットしようと考えている
そんなケイコに伝えたのは
『いくら美容整形&ダイエットを繰り返しても、自分が満足することは決してない』と言う事
なぜならケイコは、「自分のことが大嫌い」な女だから
ケイコの様なタイプの人たちは、どんな自分になっても自分のことが大嫌いなまま
美容整形やダイエットでケイコが理想とする容姿に生まれ変わったとしても、その自分を愛することは出来ない
美容整形で大嫌いだった”部分”が変化すると、一時は安堵するけど、すぐにまた別の部分が気になって自分の魅力が見えなくなってしまう
誰にでもコンプレックスはある
そのコンプレックスが美容整形やダイエットで無くなって、自分の美しさを感じたり、胸を張ったり出来る様になるのなら、それらは有効
結果として自分のことが好きになれたのだから
でも、自分のことが大嫌いなケイコは、美容整形をしてもダイエットしても、自分の美しさを認める事が出来ない
恋愛においても、ケイコの事を本気で好きになってくれる男性が現れたとしても、相手を信じることが出来ない
『なんで、こんな私が好きなわけ?』と疑いばかりが涌いてくるので、様々な手段で相手の男性を試してしまう
男性からしてみれば、ケイコは愛されにくい態度ばかり取る事になる
やがて、その男性から嫌われてしまい男性はケイコから離れて行ってしまう
『ほら、やっぱり。誰も私を愛してくれない』と変な安堵感をケイコは覚える
自分が大嫌いで何をしても自分のことが好きになれないし良く思えない
そんなケイコに必要なのは、自分嫌いを治すこと
因みに、自分の良いころを認められない、自分を褒めてあげることができないという心理の裏には、
「過去、一番認めてもらいたい人から褒めて貰えなかった」という恨みつらみのがある場合が多い(幼少期に両親から愛されなかったケースが多い)
殆どの場合、本人はその事に気付いておらず、褒めて貰えなかった事にカンシャクを起こしている状態
「もう、結構です!褒めてなんか貰う必要無いわ! どうせ、私は最低の女なんだから!」
こんな風に誰からの愛も承認も拒絶するほどのカンシャクが根底にある
さらに、このパターンを作るものの一つに“依存性”がある
「私は愛してもらう子どもである。愛してくれるべきは親であり、私ではない」という、子どもの頃のままの考え方
心の法則は物理的な法則とは真逆
愛は与えなければ増えることがない
人間は自分から愛を与えることによってのみ、自分に自信を持つことが出来る
つまり、愛を一方的に相手から受け取るだけでは、いつまで経っても自分に自信を持つことは出来ない
自分嫌いは、本来は誰かを愛したり、励ましたりする事で改善していく可能性がある
ところが、「こんな私に愛されて、誰が嬉しい? こんな最低な私に‥‥」という思いは、人を愛する事を止めてしまう
自ら愛を止める事で、彼女は愛の欠乏状態に陥る
そして、
『誰のことも愛さない私を誰が愛してくれるの?』という悪循環にハマり、自分をさらに嫌っていってしまう
自分を好きになる方法 ── それは、あなた以外の誰かや何かを好きになること
それが出来た分だけ、その愛があなたのことも癒してくれる
以上 自主練のまとめ
このデジログへのコメント
自分を好きになれない人は、他人を好きになれない
そんな悪循環を断つには、人ではなく物や物事を好きになることから始めるのかな
そうすると同じ物事を好きな人が好きになるかもね
心が大人になり切れていないのでしょうか?
なにかしら自分に秀でたものがあれば
自信につながりますね。
人を愛して、人に愛されことの素晴らしさを知る。
自分を愛して、人を愛することの素晴らしさも知る。
ですね。
はじめまして
自分を愛せない者は他人を愛せる訳がないって聞いたことがあります
自分に幸福感を感じない者は他人を幸せに出来る訳がないとも
通りすがりだけど
いい言葉が随所に散りばめられてますね
色んな意味で参考になりました
ありがとう
なかなか、ここまでの考察は
できません(^^;
自主練の賜物かと…。
ってか、
どんな自主練、どんだけ、
やってらっしゃるのか
詳しく伺うもしくは
拝見したいものです(^з^)-☆
連絡先交換して仲良くなりましょう
連絡先送れますのでオッケーなら連絡待ってます
直で連絡頂ければ写メも送れます
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