- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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【お題日記】子供向けだけど大人も面白い番組
2017年08月06日 23:52
1963年から1979年まで放送されていた『ロンパールーム』という幼児番組をご存知だろうか。
この番組はうつみ宮土理氏の出世作としても有名であるが、その番組名の通り『教育の時間』や『遊びの時間』『おやつの時間』など、子供たちが集って学ぶ場所を想定した番組の流れとなっていた。
しかし、実はこの番組で、子供向けならではのハプニングが起きていたというのだ。
それが『きれいなキンタマ事件』である。
同番組では毎回子供が参加して司会者のおねえさんと共に番組を盛り上げていくのだが、とある放送回で、うつみ宮土理扮するお姉さんが『“き”で始まるものを答えてね』という、お題を子供に出題した。
その際に参加していた子供の一人が何の躊躇なく「キンタマ!」と答えてしまったという。
しかし、そこはうつみ宮土理もプロである。慌てずに、その子供に対して「もっとキレイなものを答えてね」と返答したのだとか。
すると、その子供は更に「きれいなキンタマ!」と続けて答えた為、CM(テロップが入ったという説もある)後にはその子供がいた場所にクマのぬいぐるみが置かれていたのだとか。
同番組は生放送ではなく、収録ではあったが、当時は収録した後のVTRの編集には多額の費用と時間がかかっていた為、そのまま放送されたともいわれている。
この事件が事実として起きていたことは、うつみ宮土理本人の口からも語られているが、映像として見たという話が少ないため都市伝説化しているようである。
信じるか信じないかは貴方次第。
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