私とは、、

香港に来て２０余年、生まれは東京、江戸っ子なれど、すでに、どこかで香港人。日本人でありながら性格はむしろ欧米人、大陸風な性格。

納豆と味噌汁は大好きで、毎日でもいい。その上広東料理をこよなく愛し、特に鶏の足(脚ではなく爪のあるところ）の味付け煮は絶品、３日も食べないと禁断症状が出るほど、
ちなみに、これをはじめてみる日本人はみなびっくりする。

人生今まで５０余年、B型の血液人間そのままの開放的性格でGOING MY WAY　の人生だが、香港が人生の終着駅とは決めていない。それは南海のパラオ諸島になるかもしれない(希望）

香港は住めば都、（職）（住）（遊）が一ケ所にまとまり、酔眼朦朧、パブのドアを出てから自宅の(もちろん)ベットまでわずか１０分、ドアツードアならぬ、ドアツーベットが１０分と言う恐ろしい速さ。１５分ならもう夢枕（ただしシャワーを浴びない人）

東京なら部屋代が５０万円しそうな都心でも、香港なら１５万円(１ベットルーム）、二人でシェアすればそれぞれ７．５万円。港はすぐそばにあり、いやでも霧笛で起こされる。ちなみに一人で聞く霧笛はロマンチックでもなんでもない。ただうるさいだけ、

何か香港の宣伝のようになってしまいましたが、そんな香港に２０余年、今は隣のシンセンにも居をかまえ手いったり来たりしている、東京は小石川生まれの変な江戸っ子でござんす。