- 名前
- ひでにぃ
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- 年齢
- 60歳
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- 神奈川
- 自己紹介
- 日記へ足跡も無くいきなりメールしてくる方は無視 ここわ基本的には日記で絡む箇所 日記...
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私の中に宿る それは・・なんでしょ?(笑
2017年06月13日 04:44
おはようございます
仕事の合間に書いてますがw ・・・職場は自宅ですけどね(笑
さて、真面目なお話
先日のログで武士道を重んじる。と記載しましたね
そして、私の中に宿るもの それは武家の血です
意識したのは幼少の頃で、たぶん5~6歳
実は、先祖代々の墓標が、仙台郊外にあります
とりあえず判明してるだけで14代を祀っています
勿論、家系図もありますが、訳あって14代までしか遡れません
それは何時代? と思います? 思ってくださいよww
家系図にある初代 伊達家家臣(旗本)であった事は明白なんだけど
西暦に直すと1600年以降 ここからしか記録がない
西暦1600年とは、関が原の合戦があった年
そして苗字が、当時の仙台あたりでは見当たらない苗字
叔父が言うには、この苗字は京都に多いという
また、その仙台郊外の町は、京都市内の碁盤の目にソックリな
町の作りになっている
考えられるのは、ただ1つ
元々の伊達家家臣ではなく、関ヶ原の合戦を予期し
それまでの生い立ちを断ち切り、伊達家へ配属された
もしかしたら、その際に町づくりに関与していたのかもしれない
ここで、おかしなことに気づく
仮に関ヶ原の合戦を予見していたのならば
京都は豊臣軍の領地であり西軍になる。にも関わらず、
東軍である奥州の伊達家へ出向いたのか?
まして、遥か遠方の奥羽へ出向くなど考えづらいし、いきなり旗本も解せない
そうこう考えると答えは1つ
京都には朝廷が居た。朝廷守備隊も居たハズ
朝廷の命であれば奥羽へ出向くことも可能
これを出家と呼ぶのかは知らないが、密約によって派兵され、それ以前を消し去った
いや 消す必要があった
それは朝廷の命であったために、残るとマズイこととなる
つまりは、朝廷は東軍である徳川家康に天下を取らせたかったのかな? と・・
しかし、朝廷は京都在住であり豊臣軍が間近にいる関係上
表立って東軍支援は立場上、国策に関与することは許されるべき行為ではないため
隠密リに進める必要があったのでは?と思う
私は歴史に興味はあれど、詳しくはない
しかし、親の生まれ故郷には、博物館があり、その殆どは
私の先祖の遺品が並べられている
鎧、刀、槍、書状など 物凄い数が展示されているのだが
(小学生当時に見学に行ったが、勿論、書状など読めないw)
廃刀令及び銃砲等所持禁止令により、所持できなくなり
博物館を建てるので寄贈 となったようだった
しかし、母の話では、銃砲等所持禁止令を盾に取り
先祖伝来のそれらを欲しがった館長の半分脅しだったのでは?とも言っていた
それでも、銃砲等所持禁止令に引っかからない物と、家宝の仏像だけは
渡さなかったのは先祖への忠誠だったと思う
この家宝の仏像、高さ15cmほどの小さな物だが
銃砲等所持禁止令の執行時、役人が来て国宝指定なる価値を見出し
寄付を申し出たそうだが、ここで渡せば国宝
しかし代々伝わる家宝が、国宝になったところで何の価値もなく
先祖の思いに反するため、これを拒否
幼稚園や小学生の頃、この本家に出向き、仏像を見るなり
とても怖さを感じながらも、どこか安堵していた という
複雑な記憶が残っている
ぶっちゃけ 20歳の頃、訪れた時に判明したのだが
この仏像は木製で、不動明王だった
この不動明王に纏わる不思議体験を
この後するとは思っても見なかったが・・
とまぁ、こんな感じの家柄なので小学生の頃より
知らぬ間に、DNAが騒ぎ出し、自分が武士であるような錯覚にww
6歳くらいまで けっこ泣き虫でした(笑
しかし、男は泣くな! 泣いちゃイカンと思うようになり
7歳以降、泣いた記憶がない
最後に泣いたのは、小学校に入学した6歳の4月
学校に登校中の通学路だった。
あと5分ほどで小学校に着く という所で
わたし・・いや ボクは(笑
ハンカチを持っていないことに気づく
兄と共に登校していたので、兄に 家に戻りハンカチを持ってくるよう 泣いて頼んだ(笑
兄は5歳上なので、当時小学校6年
1年と6年では走る早さも体力も違う にも関わらず・・・
兄は冷たいwww ボクを なだめることに専念し戻ろうとはしなかった
タブン遅刻するのがイヤだったんだな(笑
そうしてるうちに、近所の方が出てきて理由を聞き
私・・いやボクに ハンカチを手渡してくれた
今でも忘れない なんとお礼を言ったら良いやら・・
それを帰宅後に母へ話し、母はお礼に出向いたらしい
だが・・いま考えれば、母にも申し訳ないことをした。と思う
ボクがしっかりしていれば忘れ物などしなかったハズだから
以降、前日に翌日使うすべての支度をするようになった。
なんと素直な子(笑
あれから まもなく半世紀という時間が流れようとしている
早いねぇ
ある意味で判明している祖母、母、私 という3代に渡る特別な能力は
私には子孫が居ないので、ここで終末を迎えることとなる
この能力とは現代科学では実証できない類のモノなので
書くと怖くなる方も居ると思うので書きませんがww
こんな能力など、引き継がないほうが良い
それは私自身が身をもって体験していること
いまでこそ封印することに成功したけれど 子供の頃はよく困ったですよ(笑
なんか話が へんな方向になって タイトルの話と違ってるけどww
人は生まれつき使命を持って生まれる気がします
私の使命 それは人を、貴女を守ることだと思っています
戦国の世に出陣した武将たち
国を守り民を守り家族を守るため
命を掛けて守り抜き 刺し違えてでも家族の元へ舞い戻る
戦いとは残酷なれど、背負ったものが大きいほど
その価値は美しいものになる
人の愛って そういうものかもしれない
愛とは与えて見返りは求めず貫くもの
もちろん大切な人のために貫く
妙に、しんみりしちゃうけど
これが日本における美学じゃないか?と思います
西洋文化には通じない日本独自のもの とも思う
もちろん、ノンフィクションですよぉ
長くなっちゃたけど これが真髄 これが私です
ここまで読んでくれてる人 いるのかなぁ
現代は、便利だけど非常に忙しくもある
便利になったお陰で 忙しくなり退化してしまった部分もある
この6月より電気料金の値上げ5%が見込まれてるそうな
国民生活は安定せず、その生活水準は やや下降ぎみ
総理府は、やや上向きとも言うが、事実上は横ばいと発表している
いえいえ それ上層のみでしょ
国民の大半は そう思ってませんよ
むしろ下がっている 収支関係では前年よりも多くの支出になっている
なぜ政府は認めないか? 政権が絡んでるからよね
以前のように民主党が与党になったら大変だけどw
自民党ですら 党の方針は信用ならない
どこの政権も信用できないほど落ち込んでいる
個別に見れば、信用に値する政治家はいるだろうけど
党の方針として動けば、国民の意識は反映されていない
(バカな政治家が多すぎww)
ほんと・・・この国はアテにならない
各自が意思を持って各自の生活をキープするしか手立てがない
あ、そういえば知ってます?
政治家って職業ではないのよねww
あくまでボランティア扱いであり本業じゃない
職業=政治家と名乗る方は 実は無職なんですよ
プータローです
フリーターにも当てはまらないww
国民総活躍 と言いいながら 言ってる人は無職ですw
だから、政治家には給料という名目で国費は支払われない
活動資金として払われます
年間1人あたり 2~6千万と一律では無く
その活動費から生活費を捻出する体系らしい
つまり、すべてが経費
法によって議員宿舎に住むことを義務付けされてるし議員会館もあるし
秘書官の給与は政党から活動費とは別に補助金が出るし
んな数千万も掛かるんですかねぇ・・・
と・・何故政治の話www
さすがにここまで読んでる人は いないでしょww
文字数3280
限界の4000文字にチャレンジ?w
むりむり お腹が減ったw
朝の4:30ww
仕事 忘れて書いてたww
ってことで、もし読んでくれた方がいらっしゃったら
長くてスミマセン
タイトルと違う内容で スミマセンw
ん~~ なんか食べてこよw
おやすみなさい








このデジログへのコメント
> 白虎ゆかりさん

こんにちは~ 読んで頂いて恐縮です
ですねぇ・・・おっしゃる通り、科学の進歩した時代にも
不思議な事が起きますよね♪
愛とは見返りを求めず貫くこと 気に入って頂けて良かったです
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