職場の女性心理

みなさんおはようございます。
こちらは快晴です。朝方は気温も低く日中は暑いって日が続いてますね～


昨日はいろんな案件や融資実行等で、目が回る忙しさだった。
Bちゃんの案件も昨日うまく処理できたんだが、オメでとうって言ってもありがとうございます。
と言葉だけ返して嬉しいそぶりを余り見せてくれない。
感情表現力が乏しいのか、自分の意識を外に漏らさないように務めてるのか、わからないけど
ちょっと寂しいですね。
仕事をこなすって意味では、そんな感情は極論必要ないって切り捨ててるんだろうか。。。
監督役や本社と決裁の調整してた補佐にも同様の対応をしてたけど、君だけの努力じゃなくて
周囲の支援が必要であった事を忘れてませんか？？　って指導すべきだろうか？
あんまり、そういう態度を取り続けてると孤立無援になってしまうよ。と思うんだが気づくのを待つべき
だろうか？？　なんて考えてしまった。


昨日のヤフーニュースに、気になるニュースを見つけた。
心労や過労でも働き続ける女性にアドバイスや薬を処方してる医者からの意見だ。
記事名は、【会社に行きたくないあなたへ】死ぬまで頑張らなくていい。産業医が語る「あの政策」の裏側
そこから、女性の心理を抜粋してみる。
「自分は正しいのに会社が悪いと思っていたら、転職できるはずなんです。でも、逆の気持ちでした。他の人ならきっとうまくやるのに、私に欠陥があってダメになったんだから、こんな私はどの会社に行ってもダメだ。そう思っていました」
「おこがましいのですが、入社した時、同期の中では一番、私が仕事できるはずだ！と思っていました。それが……」
「親には言えませんでした。中学受験でそこそこいいところに行かせてもらったから、『いい大学、いい会社に入ったうちの子ってエリート、私の子育ては間違っていなかった』ってきっと思ってる。私がこけると、親は自分の人生を否定してしまうなって」
「当時は、本気で仕事をするなら恋愛なんてしていられない、と彼氏をつくることさえ自分に禁じていました。そしてプツッと糸が切れたようになりました」

総括としてこんな一文が。。。
男性と同等に仕事で活躍したい、同期に遅れを取りたくない、と過酷な仕事をこなそうとする。責任感が強く他人の仕事までやろうとし、貢献を認めてもらえないと苛立つ。キャリアの挫折を許さないプライドが、休職や転職をしづらくする。



女性の社会進出が目立つ現代社会。
女性管理職を増やせと国は言うけど企業がそれに追随してるか？
と言われると、とてもそんな状況ににはなってないと思う。
また、色んな契機を踏むであろう女性に対してシステムを具現化してる企業なんて数えるほどしか
ないんじゃないだろうか？
社会のトップである連中が認識してなきゃ、いつまで経っても変わらんじゃないの？
とも思う。
医者の見解も色々あったけど、こんな不安をきちんと吐き出せてる方のほうが少なくて、実際はもっと
大多数の女性がおんなじ苦しみを持ってる、目に見えてるのなんか氷山の一角じゃないんか？
と考えてしまった。

女性心理の2つ目が、なんかAちゃんとダブって見えて仕方がない。。。t