絶対に入らないお店

あ～あ、週末になるとどうしてもログの更新が間に合わなくて…
枠とって次の日を迎えないと書き漏れてしまいます。

今日も午後から父の見舞いに行きました。
嬉しいことに、父は個室から大部屋に移されていました。
これが何を意味するかというと、２月に発症していた感染性の口中の菌が陰性になったということ…
つまり他の方に感染させてしまう恐れがあったので、どうしても個室に入らなければいけない状況から抜け出せたので、経済的な負担が減ることにつながりますヽ(´ー｀)ノ

今日は父の弟さん（私の叔父さん）夫婦がお見えになりました。
クリスチャンである叔父様夫婦は毎回お見舞いに来てくださる都度、父にお祈りを捧げてくれます。
私はクリスチャンではありませんが、叔父様夫婦のお気持ちに自然と背筋がピンと張り詰めた感じになります。


叔父様夫婦は父をとても想っているのですが、今日のメインは父よりも私だったのかも知れません。
病院を出ると駅前の飲食街にご一緒することになりました。

入ったお店はガラガラでした。
ここは…飲み屋ですね。サラリーマンが帰りに一杯やっていくような…。
飲食街はコレまで何度も入っていますが、こういうお店は絶対入らないです。
ある意味貴重に感じました。

メニューをためらっていると叔父様は私に、にぎり盛り合わせ（\2,000）を注文してくださいました。
食事中は話しても尽きない私のくら～い話に同情頂き、多分今後も入らないであろうこのお店のお寿司は大変美味で、私もホッとした気分になりました。

「お金の事、困ったら言ってください。」
そんなところまで言ってくださいました。
本当に感謝です、叔父様、叔母様…そして今日のお寿司。