- 名前
- ラルファ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 東三河在住、妻子持ちでしたが、離婚し今はひとりです。平日の昼間自由になる仕事(詳しく...
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離婚、バツイチ、再婚、幸せ?(私を知りたいかたは読んで下さい)
2016年12月24日 23:49
私の日記を読んでいただいている皆さん、
コメントしてくださっていらっしゃるかた、ありがとうございます。
先回、ポイント欲しさについついお題日記を書いてしまいましたが、
その時に触れたバイト先の大将はとても豪快なかたで、
それを支える奥様はたいへん物静かなかたで
3歩下がってついていくといった昔ながらの女性でした。
大将はバツイチ再婚だったらしく、前の奥さんとの間にできた息子さんと
後妻との間にできた年の離れた息子さんがいらっしゃいました。
私が今でも気になるのは、大将が、「俺が冷や飯食ってた頃は・・・」という
言葉とその後に続いた「今のカミさんのおかげで(今の自分がある)」的なセリフが
今でも非常に印象深く記憶に残っています。
「冷や飯」という言葉から、昔「ムショ」にでも入っていたのかな?と連想させました。
大将の行動や見た目も確かにそんな雰囲気がありましたが、私たちにはそんな様子を微塵も見せたことはありませんでした。むしろ心の暖かいかたでした。
私がただ行きたくないという理由でバイトを無断欠勤でしばらく休んで、ばつが悪そうに出て行ったときも何も言わず暖かく迎えてくれました。従業員の方たちもです。
いまだにその言葉の理由を知りたいと思っているのですが、あれからもう30年近くになろうとしています。
大将の家庭が幸せだったかどうかはわかりませんが、時々思い出しては、羨ましいなと思います。
私の妻は私がバツイチであることを、ことある後になじってきます。
最初からわかっていたことなのに、やはり嫌だったんでしょうね。
不妊治療での苦労もあり、私のことを恨んでもいます。
こんな人と結婚しなければ、という気持ちが強いようです。
私も時々、我慢の限界が来て、ブチ切れそうになることがあります。
妻の突き刺さる言葉に、もう何もかも捨ててやろうかと思うことがあります。
離婚を考えない日は無いぐらい考えます。
しかし、妻からは、「離婚したら子供には絶対に会わせない。金だけよこせ」と言われています。
どういう権限で言っているのでしょうか。こんなに中のいい親子なのに法的にそんな事ができるのでしょうか?
しかし、妻にも世間体や生活レベルを下げたくないという気持ちもあるようで、私もまだ小さい子どもへの影響や、年老いた母に心配かけさせたくないという気持ちもありるため、お互い干渉せず離婚しないという夫婦生活が成り立っているのです。。
下の子が成人するまでまだあと十数年あります。
そこ頃、私は60歳半ばです。
実は肉体関係はあまり求めていません、それで癒されるのであれば、それだけでもいいのですが、お互いを気遣って癒されるかたと出会えたらいいなと思っています。
私たちは、作られた道徳や宗教の教え、法律に縛られて生きています。
そうした意識を無くせば自由に生きられるのでしょうか?
幸せになれるのでしょうか?
どちらにしても、できるだけ多くの幸せを感じる人生を送りたいものです。
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