- 名前
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- はじめまして白夜です。出会い系初挑戦です。即返信は無理かもしれませんが、楽しく話しし...
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アレしてコレする悲しさ。。
2007年03月27日 18:20
ちょっと久々になるんですが、本を買いました。
『変身』と言うタイトルです。
カフカではなく、東野圭吾さんの方です。
以前から、この方の本を読もうと思っていたのですが、
なかなか手に取る事がなく、やっと買ってしまいました。
通勤時間が1時間程なので、のんびり電車で読んで楽しもう
と思いました。
しかし!
面白い!!
1日目・・・・電車で読む
2日目・・・・電車で読む
2日目の夜・・止められません!!
『かっぱえびせん』並です。
読みきってしまった・・・・。
少しずつ楽しもうと思ったのに。。
読んでいない方も居ると思うので、詳細は書かないようにします。
主人公の青年が事件に巻き込まれアレになり、その後アレして
徐々にアレします。
そして主人公を慕う恋人がコレするが、献身的なコレでアレする。
と言う内容です。
・・・・サッパリ分かりません!!
書いてる本人ですら、分からないです。
本のカバーに書いてある事だけ言うと、脳を負傷した主人公が
別人の脳(ほんの一部分)を移植する事で奇跡的に一命を取り留め
ます。
しかし、主人公の性格に変化が現れ始めます。
自分自身が変わっていく恐怖・・・愛する人を愛せなくなっていく
悲しさ。
徐々に変化していく様子に引き込まれます。
心臓や肝臓を移植しても本人のままですよね。
角膜を移植しても変わらないですよね。
脳を移植した場合、それはいったい誰になるんでしょう?
なかなか興味深い一冊でした。
興味が沸いた方は、読んでみて下さい。
このデジログへのコメント
アレ、コレじゃわかんないですね~笑
でも、私、東野圭吾さん、結構好きです。
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