小さな女の子

思えば小さな頃、近所の遊び相手は３姉妹２姉妹、女一人子と年上の女の子ばかり、イツモ髪をチョンマゲにされ遊んでた。小学生になると稼業の関係で、待ち時間に十数人の子供達とツキイチ遊んでた。年頃になると、ヒョンナ事で遊んでた子達に出くわす事は珍しくなかった。
地区のソフトバレーの大会があり、嫌々だが出場。早々に負けて、ロビーでヘバってたら｢のり兄ちゃん｣と背の低い女の子が
直ぐに跳ね起き｢こんにちは！｣と顔もみず挨拶した。その後、背の低い女の子は、僕の最愛の女性となるのに１ヶ月はかからなかった。彼女は医大生で頭が良く、口論では勝てなかったな！贅沢な生活環境も手伝い、わがまま放題。彼女の下宿先で外国の意味不明料理を何度作らされたことか！ﾞ目にいれてもﾞと言う言葉が当たってる通りに甘やかしたから････。僕も彼女をカナリ傷つけたから。
若かりし頃の過ちでは済まない事も････。
彼女から相談された時頭ん中が白くなり、判断を彼女に押しつけたから････
後日、生ん･･OKといったのに、遅いヨ～て泣いてたな。
また、悲しい事にならない様に！
キット明日再会が、彼女の人生が良い方向へいくキッカケになりますように。