- 名前
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- 年齢
- 54歳
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- 自己紹介
- 困っている友人は、ほっとけないし大好きな人は、ついからかいたくなります。はじめまして...
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自衛隊メンタル教官の教え
2016年10月01日 01:48
元自衛隊教官の下園壮太さんによると
優秀で能力のある隊員ほど、それまで何の兆候もなかったのにある日急に
「うつ状態」などに 陥る可能性が高いのだそうだ。
優秀な隊員は、適度な緊張感を持って
高い集中力を維持し、訓練をこなす。
この状態では、心も体も、"疲労"を感じづらくなる。
でも実際は少しずつ疲労が蓄積されている。
だから許容量を超えて 正常な判断が出来ないくらい 弱ってしまうまで、周囲も気付けない。
こういった状況を避けるために
大事なのは、何よりもまず"睡眠"。
十分な睡眠をしっかり取れば、小さな疲労を翌日に持ち越すことも無くなる。
睡眠の時間がどうしても多く取れないならば、軽い運動をする、温かいお風呂に入る、寝る前に明るい液晶画面を見ないなど、
「質の高い睡眠を意識する」
お昼頃に仮眠を取るのも有効。
もし今、何か夢中になって取り組んでいることがあるなら、それは大変素晴らしいこと。
でも、夢中になっている間は、「自分の疲れに気付きにくい」ということは、常に頭に入れておくべきだろう。
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