- 名前
- あにす
- 性別
- ♀
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 猫を飼っているけど、犬派。 パグや、フレンチブルが好き。 コーヒーよりも紅茶を良く飲...
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貸してもらった詩集
2016年07月24日 23:06
書き写しは、詩で練習する。
一行も、丁度よい長さ。
けれど、詩を読むのは、苦手。
詩集は、ほとんどない。
谷川俊太郎と、金子みすず。
子どもと一緒に読んだ詩ばかり。
家にある詩集は、それくらい。
もう少し、買いたいと思う。
子どもが、本を借りてきた。
夏休み、5冊の本を読む宿題。
図書館で、探したそう。
お母さんにもと、渡される。
ランボオ作「地獄の季節」
びっくり。
昔、挫折した。
でも「一番高い塔の歌」にある
「積もる恐れも苦しみも
空を目指して旅だった。」
ここだけ、好きで覚えてた。
人の暗い感情が、昇華する感じ。
そして、行き着く、陶酔の時。
そんな風に、読んでいた。
探して、読む。
やはり、難しい。
でも、今なら、読めるかもしれない。
2週間、頑張ってみよう。
でも、なぜ、この本?
子どもが、知る訳もない。
「今が、地獄でしょ?」
「イライラしてると、乱暴だし」
「だから、お母さんに、ぴったり」
本当に、ごめんなさい。
鉛筆投げるのは、止めよう。
このデジログへのコメント
最後のオチで、見事に噴かせていただきました
こんばんは★
初めまして、、、
昇華したなら、再び降り注がぬ様に願いたいデスね*
降り注ぐなら…1億の星がイイ☆
ログへの足跡、ありがとう
。
> RyuTaさん
どんなお説教よりも、堪えます。
子どもには敵いません。
> 鉄郎さん
ご挨拶、ありがとうございます。
1億の星って、何ですか?
詩の比喩は、苦手なのです。
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