- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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お~れの名前はルパ~ン三世
2007年03月08日 15:36
ちょっと前に,いくつかのアニメの声優が代わったということがあったが,実際,どれほどそのキャラクターのイメージと声優のイメージが結びついているのか,と考えさせられる。
実際,「ド○えもん」や「サ○エさん」に関しては,高校生の頃以来見ていない。
ちなみに,「サ○エさん」は「憂鬱な月曜日」の前触れ的なイメージがあまりにもあったのが,見なくなった理由だったりする。
そういう意味では,その後に控える日本アニメーションの○○名作劇場は,(観たい←→明日は月曜=嫌)というジレンマを感じさせるものだった。
話を元に戻そう。
個人的には,ルパン三世役の声優である山田康夫さんが亡くなったときに,非常にそういったイメージを意識せざるを得なかった。
また,それに近い感覚を覚えたのが,クリントイーストウッドの字幕版を観たときだった。
もともと映画の吹き替え版ですごくイメージが出来上がっていたので,何かイメージが違うなぁと感じる部分があった。
ある意味,カッコつけたときのルパン三世という感じでクリントイーストウッドを見ていたように思う。
それから,ジャッキーチェンに至っては,あまりに吹き替えのイメージが強すぎて,来日したときに日本語を喋れないのを見て愕然としたのを覚えている。
声優が代わったりしたくらいで,何かを観なくなる,ということはないが,それほどイメージというのは強烈なんだと思った。
皆さんは,そんなイメージを持っていませんか?
このデジログへのコメント
メチャ分かります!ルパンもドラえもんも好きでしたから声に愛着ありますしね~声優って大事ですよね☆
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