- 名前
- もなこ☆ミ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 栃木
- 自己紹介
- 典型的なB型人間!!って言われてます…(^_^;) テンション高め、声は大きいし、態...
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【お題日記】わたしに金縛り体験
2016年02月22日 23:16
わたしの金縛り体験を話そうかね。
わたしにってなんだよ?誤植?
自宅の和室で寝ていると年に数回金縛りにあう。パターンはいつも一緒。
お腹の辺りに男がドサッと倒れこんでくる。
男っていうのは分かってんだけど年齢は分からなかった。
で、去年金縛りにあった時に30代っぽいって分かった。
いつもはこっちを見ないんだけど、その時はこっちをじーっと見てて年齢が分かった。
金縛りって脳の勘違いみたいだけど…そうなのかな?
土曜日の夜に彼とお泊まりしてきた。
といっても、彼は飲み会なのでホテルで待ち合わせ。
彼がチェックインして飲み会へ、私は21:00頃にホテルに到着。
お泊まりセットを部屋に置いてお一人様で飲みに行く。
日本酒を飲みながら彼の言葉を思い出す。
『幸福と快楽ってあるじゃん。不倫は幸福じゃなくて快楽なんだって。一理あると思ってさ。』
そうだよねぇ、快楽は間違いないものね。
私って快楽要員なのかなぁ…ハァ
都合のいい女なのは分かってるけどさぁ…『不倫は快楽』ちょっと凹むよね。
もやもやしながら飲んでたら地味に飲みすぎて少々ふらつきながら雨の中をホテルへ歩いていく。
『寒い…』私は寒さに震えているけど、彼は二次会中。お姉ちゃんのいるお店で楽しんでいるらしい。まぁ、いいんだけど。
ホテルにたどり着き、下着姿でベッドに入り友達とラインしていたら寝落ち。
ふと目が覚めて時計を見たら2:30。彼は戻っていない。
3:00頃にしか戻ってこないのは分かってる。はぁ、帰宅時間が薄々分かってるって嫁かよ。と思いながらシャワーを浴びる。
シャワーを浴びて基礎化粧品をつけているとドアをノックする音が…ドアを少し開けると彼が立っていた。
時刻は…3:00。ほらね。
『俺にしては早く帰ってきたよ。お姉ちゃんとやってないから。』と彼。
そんなの知ってるけど…もう少し早く帰ってくるって言ったじゃん。早く帰ってくるって言っても早く帰ってこないって分かってた。
分かってたし諦めてたけど…何かムカつく。
『別にHしてきてもいいんじゃない?明日も仕事なんだから、もう寝て下さい。』と言うと
『怒ってる?すぐ拗ねちゃうんだから。』とTシャツとパンツ姿で彼はベッドに入った。
『おいで。』って呼ぶけどそんなに簡単にベッドに行かないんだから。
『ほら、おいで。』何度か呼ばれて、渋々ベッドに入る。
『Hしないの?』と聞かれ『しないよ。寝るんだもん。もう寝て下さい。』と私。
『じゃあ、キスして。お休みのキス。』
『キスだけだからね!』と彼にキスした。
はい、薄々お気づきですよね。
私がキスだけで終わるはずがない。
続きは裏ログで…
このデジログへのコメント
お疲れ様でした!ふと思ったのですが、ホテルを取って飲み会に参加して深夜の3時に戻ってきる彼は良いけど、一人飲みの後どんな気持ちで待って要るのかな?/男は飲み過ぎると立が悪く成るからね!
女が待ってるのに、女の店に行くんだ。
ちょっと考えられないなぁ。
『都合の良い女』になってほしくないなぁ。
幸せもしっかり感じてほしい。
そのためにホテルに来てて、しないよ! と言われてもねーー しない選択肢はないんじゃね。
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