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もうすぐ夜明け?

2007年02月26日 04:39

もうすぐ夜明け?

連チャンバイトの2日目です(^_^)
昨日・今日と夜は星空の天気だけど、その分ちょっと寒いかも・・・

今日は早速、映画紹介!!
昨日のバイトで粘った甲斐あって、「墨攻」をゲットしたので、昼過ぎまで後輩とビリヤード勝負をしてから、帰って観ました(^o^)

主演は、アンディー・ラウ。
内容は、2000年前の中国の戦乱時代の話を書いた、コミック映画化です。
10万人の敵に囲まれた落城寸前の街、「墨家」と言う思想集団に助けを求めた。兼愛・非戦の墨家から一人の男がやってきた...
頭脳明晰で、戦略に長けた男は城や民を守るため、攻め入ろうとする敵を幾度と負かし、みんなの信頼を得ながらも、人間同士の殺し合いに悲しみ 胸を痛めていた。
束の間の平和になったある日、偽りの敵の撤退に安心した男をよく思わない王や家臣が、男がこの国を乗っ取ろうとしていると罪をかぶせて殺そうとする。
信頼を得ていた王子の策で脱出するが...王の直近の将軍が誤って王子を殺してしまう。
王は、男を慕う民や他の将軍らをも処刑したり、厳罰を与えた。
しかし、隙を見て復讐を目論んでいた敵が、目の前に現れてこの国を制圧した後、この男を呼び戻し再度勝負しようとする。
男を慕って、多くの民や武人が城から逃げ出して集結した...
男は再度、この国を救おうと戻り、得意の策略で取り返して敵の将軍に「生きてこそ」を説いて、退却させて最小限な争いにしたが...


トップスターアンディーが、「信頼・平和」を戦いの中で悩み、そして気付いた時には大切な人を失う悲しみ。暴君の下で戦う事を辞めた戦士達...
現代の冷戦を中傷した様な内容に、感銘も受けました(@_@;)

2時間半と言う長い物語ですが、飽きの来ない内容と切なさが跡にひくなかなかの作品だと!!

p.s. お久です!沙○さんは歴史物は好きですか?
家庭は少しは落ち着きましたか(^_^;)
   忙しい毎日だと思いますが、「春」です!!
   ちっちゃな幸せ、見つかるといいですね(^o^)

このデジログへのコメント

  • 沙也 2007年02月27日 00:24

    本当、もぅ春だね☆
    相変わらずバッタバタと過ごしてます(´∇`;
    ちっちゃな幸せ、見つけたいな♪

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