- 名前
- リチャード
- 性別
- ♂
- 年齢
- 77歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「男は、強くなければ生きられない!優しく無ければ、生きる価値が無い! 」が信条です。...
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今不幸のどん底に
2015年11月26日 19:34
いる方、今は幸せの絶頂にいると、ルンルン気分の方、嘆くなかれ、喜ぶなかれ!で、「人間万事、塞翁が馬!」ですから、半年後、嫌、一月後に、人間どうなっているか、分からないのが現実です。 (>_<)
ですから、今この瞬間を大事に生きろ!って言う事なのですが...(-.-;)
面白い事に、一見似たような西洋の諺があるのですが、中味が違う諺があるのです。
それは、「泥棒は、馬に歌を歌わせる事が、出来るか」と言う。
内容は、泥棒が捕まり、王様が即刻死刑を宣告! 正に首をはねられる瞬間、泥棒が王様に「お待ちください王様!もし私に一年間の猶予をいただければ、そこにいる馬を歌わして見せます!」と言った所、王様は暫く考え、「分かった!一年間の猶予をやろう。それでもし歌わなかったら、即刻首をはねるぞ。」と...
そして、牢屋に戻ったのです。
すると同室の罪人が泥棒に、「どうするんだよ!一年間で馬に歌を歌わせる事なんて、できっこない!(>_<)」と言った所...
泥棒は、「一年間猶予があれば、何が起こるか分からない!王様の気が変わって無罪放免にしてくれるかも王様が死んでしまって、恩赦になるかも大地震で、この国が無くなってしまうかも
流行り病で、国民が殆ど死んでしまうかも?
とにかく、一年間の猶予があれば、何が起こるか分からないのだよ!
そして、ここが一番肝心な事だけど、実際に馬が歌うようになるかも知れないんだよ! (*^o^*)」
と...
ですから、今最悪の状態にあっても、諦めずに頑張れば、何かが変わるかも知れないのです。
余命半年!と宣告されても、長く頑張れば、特効薬が出来るかも知れないのです。
勿論、確率的には少ないもので有っても、まるっきり0では無いのです。
人が歩みを止めるのは、絶望だからで無く、諦めるからですから...
このデジログへのコメント
> くっきぃさん
一見不可能に見えても、時間の猶予が有れば、可能になるかも だから、諦めるな!ちゅう事なのですが ...現実は難しい問題ですね
私の父も余命1年と言われても、4年 生きる事が出来ました
私も皆さんの励ましで、辛い治療も頑張っていこうと思っています
素敵なお話しをありがとうございました
> 温♪さん
良いですね~幸せ娘さん
老人に活力を与えてるからかな
あっ、僕は若いから大丈夫
> ☆Sachiさん
極、普通の話で...
畏まって言う話でも無いので、気にしないで下さいね
> 虹さん
謂わんとする事は、分かりますが、少し抽象的なので... 見失いそうな物が何か、良ければ教えてくれませんか悩みは他人に話した時点で、半分は解決しているのですから!
> ゆりこ.さん
変わらないと、面白くもへったくれも無いし~
あきらめない事が、全て
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