今日は真面目な話を

と、言う事で...
北海道地震の時、各国の偵察機が、かなりの数、日本に飛来していたそうで、それを空自が、粛々と対応していたそうです。


本来、国と言うものは、国民の自由、人権、財産等々を守るものです。
そして、それを実行するのが、軍隊であるわけです。自衛隊は、軍隊ではないですから、専守防衛の範囲ないで、どこまで出来るか？色々議論している訳ですが、そうこうしているうちに、尖閣諸島が占領され、また沖縄まで飛び火する...
北に目をやれば、北海道が占領される...
これらの事は、可能性が低いものの、丸っきりゼロでは、ありません。

自衛隊の方々は、自分の命をかけて、これらを守っている訳ですが、いかんせん自分から国を守る為に、先に攻撃は出来ないのです。

敵の攻撃を受けて、死者がでてから、初めて反撃できると言う...

今の憲法では、明らかに敵が攻撃しようとしているのが、分かっても先には攻撃できない！

こんなナンセンスな憲法は、すみやかに改正しないといけないと、思いますが、皆さんはいかがですか？

暴力は、いけないのは勿論ですが、全て話し合いでの解決を...


なんて言ってる人は、時間を掛けて話し合いをしている間にも、多数の人たちが、殺されるかもしれないと言うことを、理解してないのでは？

暴力は、歴史上の問題点を、速やかに解決してきた事は、間違いないし、その逆を言う事は、希望的観測に過ぎないと、誰か言ってましたが！全く同感です。

もし、戦争をなくすなら、簡単な方法があります。それは世界中の国が、国境をなくし、世界を一国にすれば、もし紛争がおこっても、それは国内問題ですから、警察が解決すれば、いいことです。

別に、右翼ではないですが、すこしは、国民が自衛隊の人達の気持ちを、考えてはいかがですか？