change.org

裏の続き。


前から考えていることですが。




平和ボケ派の人々の意見が良く聞かれるのは、バイアスのかかったメディアが選択的に報道しているだけが理由ではないんやなかろうか、と思います。



彼らは組織的に行動している。



何せ、彼らの思考は草食動物のそれですから。

駅前で「戦争法案反対の署名をお願いしま～す」と叫んでいる人々は、私には羊にしか見えません。



では、彼らを統率している牧羊犬に当たるのは誰か？


それぞれが取り込まれた、言わずもがなの赤い集団、という訳です。



そして牧羊犬に追い立てられた彼らは従順に駅前に立つ訳ですが、対して保守と呼ばれる人々の行動パターンはどうか？



私には保守の人々はライオンに見えます。

自分のテリトリーを持ち、侵入者がいれば撃退し、家族を守る。


自分の頭で考え、判断、行動しますから群れる必要がないのです。


結果として結束がなくなる。

これでは流れを変えられません。



しかし。


それもインターネット時代の到来で変わりつつあると感じます。



例えば裏で紹介したchange.orgなら、自分で署名の募集を始めることが出来ます。

費用が一切かからない、というのが味噌です。



わしは長いこと、朝日新聞、日教組等の極悪組織を告訴してやりたいと考えており、米国式のclassaction訴訟を起こせないかと機会をうかがっておりますが、費用がかかるし実現しておりません。


ついでに憲法9条を告訴したいですね。「精神的苦痛を被った」でええやないですか。

学校の卒業式の国歌吹奏で起立しない教師が敗訴させるだけの良識がある裁判官が我が国にはまだ残っておられますからね。




と、色んなことを夢想する金曜の夜…


皆様、ええ週末を。