- 名前
- 銀樹
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- はじめまして。 MtXの銀樹(ぎんじゅ)と申します。 趣味 ・漫画 ・小説 ・アニメ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
2015年09月21日 23:56
ドラマを見終えての感想。
「感動に浸る時間もないほどのCMの多さ!!」
話の構成としては、2時間枠で収めるため仕方ない話。
端折る部分が多いのは否めない。
音楽は、流用なので割愛。
配役は、思ったより良かったと思う。
あまり知らない役者ばかりだったけど、泣くときは泣く。
見せ場できっちりと演技してたところは良かった。
めんま役の、浜辺美波。
東宝シンデレラガールズ、名門のオーディション出身。
期待の星だけど、仕事は選んでるのかな。露出は少ない。これから楽しみ。
つるこ役の、飯豊まりえ。
朝の連ドラ「まれ」で、パティシエを目指す助手役を熱演。
あの花でもしっかりと魅せてくれました。赤縁のメガネがよく似合ってました。
最近は特に、アニメ原作。マンガ原作の実写化が顕著に。
メディアミックス化は珍しくないのだけど、どうしてもアニメが高評価だと、
イメージが固まってしまい、実写化には抵抗を感じてしまいます。
アニメも好評中の「監獄学園」どう、実写化されるのか。
あのギャグをどう表現するのか、怖いもの見たさでも見てみたいです。
「進撃の巨人」の映画が思いの外、悪評価なのは、低予算で製作されたということもあるでしょう。
原作とは違うオリジナル構成というのもあるでしょう。
アニメはアニメの演出があり、実写には実写の演出がある。
それは、媒体が違うので、致し方ないし、違いを楽しむのも一興でしょう。
それでも、スタッフの作品への「愛」が伝わらなければ改悪でしかない。
あの、「るろうに剣心」の実写化が功を表したのは、スタッフ、出演者、監督の愛が溢れていたから。
だから、ストーリー改変があっても受け入れられた。
私は、そう思います。
勿論、商業なので利益が発生しなければならないけれど、そればかりを追求しても、
いいものは生まれない。
これからも、アニメ原作、マンガ原作、ラノベ原作。の実写化。あると思います。
製作されるスタッフの「愛」が感じられる作品にひとつでも出会えますように。
このデジログへのコメント
コメントを書く