- 名前
- 湯たんぽ
- 性別
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- 年齢
- 65歳
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- 広島
- 自己紹介
- 強そうで弱くもあり、真面目そうでもあり、適当な部分も持ち合わせる広角な性格 桜の季節...
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【お題日記】交通ルール・マナーで気になる事
2015年08月26日 20:09
①交差点での右折の仕方。
交差点の真ん中にひし形の四角形が路面に白いラインで書かれています。
さて、これを何と言うでしょう?
答えは、『直きん』と言います。
これは、右折する車両が右折を始めるポイントとなり、運転席の右手に見て、ここまでは直進します。
右折出来る状態になると、直きんラインから50センチ以内を回らなくてはいけません。
自動車学校で習った筈ですが…
酷いのは、停止線から動いたと思ったら、1メートル先の横断歩道を前輪で踏んで停止。
後続の車両は、交差点にすら進入出来ません。
もう、分かりますよね。
対抗直進車が赤信号で切れたら、自分だけ右折して居なくなる『ジコ虫』さん。
しかも、右折した先では、中央線をはみ出して走行してる。
場合によっては、『事故中』にも成りかねません。
これは、ドライバーの『早く右折したい』心理でしょうが、
二等辺三角形を頭に浮かべて貰い、長辺を走るのが『ジコ虫』型
若しくは、対抗直進車が居ない場合に高速で通過する場合。
けれど、普通は対抗直進車が有り、直ぐには右折出来ません。
なので、直きんまで進み右折する方が、距離は長いが、右折するタイミングから完了までの距離と時間は、早くなります。
また、右折ポイントへの入進角度が直進に近いから、対抗斜線へのはみ出しも無い。
つまり、対抗直進車が有る場合は、
直きんを使った方が、早く安全に右折できます。
更に、後続車には50メートル四角の交差点と仮定すると、
直きんまで先頭車が進むと、
後続車が続いて4台は通過出来ます。
安全と効率の両立なのですが、
皆さん実行出来ていますか?
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