- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
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TVドラマ「天皇の料理番」(最終回)を見て
2015年07月13日 05:53
ハイ(/・ω・)/
お久しぶりで、ございます('ω')ノ
naoki-XYZです。
昨日になりますが、
TVドラマの「天皇の料理番」の最終回を見ました。
ドラマの内容としては、
料理人の秋山篤蔵さんが、
天皇陛下の料理番として活躍する姿を描いた作品でした。
****ココから最終回に関する感想です。ネタバレ閲覧注意***
後半の展開でGHQの軍人たちと、
その家族をもてなす場面でしたが、
宇佐美さんがGHQの将校に
「天皇陛下とは日本人にとって何なのか?」
の問いに答えた言葉が良かったです。
「例えると【味噌】である。生まれた時から存在し、慣れ親しんだもの」
であると。
私は絶妙な表現であると感心しましたが、
と同時に一筋の涙がこぼれました。
日本人に生まれてきて良かったと感動した瞬間でした。
・・・月日は流れ、
ついに長年勤めた料理番を退任する日。
秋山さんの頭の中では、
昔の思い出が蘇りました。
その中でのエピソードから
肉料理を昭和天皇にお出しした際に、
肉をしばっていた糸を取り忘れた状態の肉片があったのです。
その件で、陛下に謝罪にいった秋山さんに対してのお言葉に感動しました。
陛下「糸の入っていたのは、私のだけなのか?」
秋山さん「ハイ。そのとおりでございます。」
陛下「私のだけなら良い。」
他者をいたわる陛下のお人柄の良さがにじみ出ていましたね。
***********************
この最終回の視聴率は、どれ位なのか?
気になるところです。
(´・ω・`)naoki-XYZ
このデジログへのコメント
> ゆうらさん
最終回の視聴率が出ました!
17.7%でした
また、全12話の期間平均視聴率は14・9%で、
キムタク主演の「アイムホーム」の14・8%を上回りました
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