- 名前
- リチャード
- 性別
- ♂
- 年齢
- 77歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「男は、強くなければ生きられない!優しく無ければ、生きる価値が無い! 」が信条です。...
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大学に入って直ぐに
2015年07月09日 10:01
父親が亡くなり、学費と生活費の為に、バイトを始めたのですが...
大体のパターンとして、それが水商売と言う...
それが深夜から明け方迄と言う、昼は学校、夜は仕事と言うソコソコ過酷と言えば過酷だったのです。(-.-;)
当然、出席日数が足らず、(オマケに理系は、実験等は代返が利かないので)
留年の憂き目に...
それも8年...
(学校が好きだったから、卒業したく無かったとかは言いませんよ)
内訳は、コック3年、板前3年、バーテンダー2年と言う。
就職は、8年後に普通の会社にしたのですが、若くして世間の荒波に揉まれたのでした。
何が言いたいかと言うと、自分での修羅場と言うのは、数少ないのですが、(せいぜい、店の中で不良に、割れたビール瓶を喉もとに突きつけられた...)
位だったのですが、周辺では、ソコソコの修羅場が..
ビール瓶で、殴られて破片が飛び散り、血まみれの人を見た!とか、カウンターの目の前で、自分の小指を詰めたヤクザさん!とか、同じクラブの中で、女性どうしの、髪も引きちぎるような、壮絶な喧嘩とか...
中でも記憶に残ってるのが、あるお客さんが(とある暴力団の組長の愛人)店に来て、僕に「〇〇ちゃん、私逃げるから!」と、「え、どうして」と聞くと「内股に刺青を入れられるから...」と、彼女!
「とにかく、知らぬ存ぜずでね」...
それ以来、二度と会う事が無かった。なんて事も...(-.-;)
「そんな環境でも、良く性格の良い素直な大人に育ったな」なんて言う冗談はさておいて、その時の色々な経験で、多少の事では動じ無いと言う、それからの人生なのですが、
噂とか、悪口とか他人から聞いても、自分で見聞きしない限り、信じないと言う...
一々、そんな事を気にしていたら、疲れるだけ!なんて考えた方が、人生楽 に過ごせるし、食事も美味しいですよと言う事ですから...
喧嘩でも、当時の喧嘩と現在の喧嘩の圧倒的な違いは、今は、手加減する喧嘩では無く、相手を死に至らしめると言う...
当時も凄惨な喧嘩はしてましたが、最後の一線「これ以上は死んじゃうかも」は越えないと言う喧嘩でした...
死人が出た喧嘩は有りましたけど、それは最初から殺すつもりだったのですよ(-.-;)
何か、支離滅裂になりましたが、ごめんなさいね
このデジログへのコメント
> 温♪さん
そうですね!経験は財産...(*^o^*)
温さんは、生まれも育ちも良く、順風満帆な人生を送ってきたのでしょうね。 世の中、性格の良さが一番ですから(^_^)v
> みっこみっこさん
驚かされたら、ビクッとしますが、死ぬことは、全然気になりません 何れは迎えるものですから...
考えて、何とかなるなら、いくらでも考えますけど...
> いちょうさん
良くも悪くも、そんな過ごし方をした8年間を後悔はしてません~
おかげで、土日の食事とお節料理は、僕の役目です~
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