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自分の世代ならではのものって何?
2015年05月20日 22:54
これ面白いお題だな。
【自分の世代ならでは】という定義から考えてみたい。
これは文学や思想や哲学でもあるのだけど
【世代】の区別の時期が重要になる。
上からも下からも受け入れられない
『一瞬の煌めき』を放つ時って
いわゆる
【ティーンエイジャー】(13~19歳)
の時期だけなんだよねぇ。
多分このお題書いてる人はその殆どが無意識でこの年代の事を書いてるだろうし。
この時期に受け入れて発信してそしてそれが全ての世代に波及して定番となる。
良い、悪いでは無く未成熟なりの直感っていう閃きが生み出すもの。。。
これが【若さの特権】ってやつだな。
世の中それを『若者文化』と呼ぶ。
個人的に【ティーンエイジャー】時代は
1981~1990となる。
この時代ならではというのは
『オートバイ』
『DCブランド』
『タケノコ族』
『ウィンタースポーツレジャー』
が代表的なんだろうなぁ。
これらはこの時代ならではの「ブーム」を世の中を席巻した。
個人的に『オートバイ』に入れ込んだけれど、その他の文化を知らない訳ではないからねぇ。
一番対極にあって印象的なのはやっぱり
『タケノコ族』
だろうな。。。
原宿(今でいう表参道)の歩行者天国にその嗜好の若者が週末に集いハッピ着てラジカセで音楽鳴らして踊りまくってた世代なんだよねぇ。
今当時がどんな感じだったのか?と知りたいなら
『佐野元春』の「FREEDOM」のPV見ればその一端は感じられるかも。
これらは圧倒的なパワーと情熱があったように思えるねぇ。
もう30年近くなるけどね。
それをパッと思い出せるんだから相当な熱量だったのだろう。
自分が入れ込んだ【オートバイ】でも
「資生堂」という大企業がブランド立ち上げてスポンサーになり
鈴鹿8時間耐久レースに参戦したんだからねぇ。
先週末行われた
「レッドブルエアレース」
の主催者は自分の年代に属する人達が大きな役割を担ってると思うしねぇ。
未成熟でエネルギーだけはたくさん抱えていた年代が成熟一歩手前で放つ
【既存の価値観に縛られな枠組みからの逸脱】
という途方もないエネルギーなんだよねぇ。
そのエネルギーを放出した後に実を付けて「成熟」していくんだよねぇ。
書こうと思えばもっと細分化して書けるんだけどそんな昔話してもね(笑)
うーんなかなか良いお題だったな。
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