- 名前
- リチャード
- 性別
- ♂
- 年齢
- 77歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「男は、強くなければ生きられない!優しく無ければ、生きる価値が無い! 」が信条です。...
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今時の
2015年05月15日 10:38
男どもは...
な~んて言い方は、爺くさくて嫌なのですが、...
それにしても若い男が沢山いるのに...
とある花金の、終電間近の中央線の、ソコソコ混んでる車内で、ドアの近くで新聞を読みながら、立っていた所...
僕の周りをクルクル回る若い女性がいたのですが...
よくよく見ると、よっ払い兼、痴漢擬きの親父を避けて、移動していたみたいで、僕を見上げて、救難信号を発していたので、「ちょっと、ちょっと!嫌がっているからやめなさい」って言った所...
矛先がぼくに向かい、グチグチ言いながら、
「生言ってんじゃねぇ~よ!次の駅で降りろ!」と言うものですから、西荻窪で降りた訳です~
(もっとも、丁度下車駅だったので)
で、その親父は、因縁をつけながら、僕の胸ぐらを掴んで、殴りかかって来たので、少し反撃して、ぶっ飛ばしたら、仰向けに寝転がったのですが...
(若い頃から武道の心得があり、勿論、手加減してですが...)
駅員が来てすぐに「どうしました」とか言うもので、僕は、「よっ払って、気分悪くて横になっているだけで、すぐ起き上がりますから」って言ったら、その駅員も事情は知っているのに、知らないふりして、
「あ~そうですか!後は、こちらでやっておきますから...」
で、そそくさと階段を降りて退散したのですが...
「勿論、相手の実力も見極めた上で、負けそうと思ったら、そんな事は、しないのですが 若い頃は、そんな見極めもせずに、正義の味方気取りで、向かっていって、こっぴどい目にあった事も多々ありました。」
それにしても、格好悪いのは、電車の中から大勢の視線を、電車が動くまで浴びていた事で、非常にバツが悪かったのを覚えています...
で、最初の(最近の若い者は...)って話に戻るのですが、
同じ車両に、ガタイの良い、強そうな若者がいるのに、見て見ぬふり...
何故、そんな事が出来るのか
例えば、自分の彼女が襲われたりしたら、「死んでも守る」なんて考えは、頭の中にあるのでしょうか
草食系男子が増えたのは良いですが、「男は、強く無ければ生きられない!優しく無ければ生きる価値が無い!」
と言う風には、ならないのですから...
このデジログへのコメント
関わらないのが一番と言う感じなのではないでしょうか
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