「野性の風」(performed by 今井美樹)

「
　　ちょうど　破りとられた
　チケットの文字のように
　
　思い出は　もう　何も
　約束はしないけど

　逢う度　変わってた
　
　記憶のスケッチ　消さない



　最後までそばにいて　
　守れ無いの


　いつの日か
　
　独りきり　行くのなら


　野性の風　吹く日に


　今の全てを捨てて

　今の全てを捨てて



　放り投げたリンゴを追いかける
　白い靴


　クセの無い　走り方

　それさえも　忘れない



　「ゴメン」と言ったのね

　　背中でフルート聴くように



　坂道に　貴方だけ　　

　小さくなる

　泣かないで
　夕暮れに手をあげて

　野性の風みたいに
　強い心が欲しい

　強い心が欲しい

　(Istanding in the wind. )


　最後まで見つめたいの


　巡り来る悲しみが

　解ってても


　Istanding the Wind ,
the wind in yourheart .

That ,s blows forevermore.

泣かないで

　夕暮れに　手をあげて


　最後まで
　　　　　　　　　　　　」

　(作詞　岩里　裕穂)